昨日の晩はもう楽しみ過ぎて寝られず朝一で行ってまいりました高尾学館。
原典算命学大系の写真を撮って参りました!
ではもちろんなく!
申し込んでおりました全11巻+おまけを受け取りに上がっておりました(Oh~パチパチパチパチ♪
嬉しい、めちゃくちゃ嬉しすぎる。
上の高尾学館の写真をご覧になればお分かりのように、神棚に祭り上げるレベルの書物でございます。私もありがたく神棚に飾り手を合わせてナムナムと・・・・
いや読めよ。読み倒せ。全力でガンガン読み込め。暗記パンで全ページ頭に入れる勢いで消化せよ。
思えばこれを初めて図書館で読んだ時も大変な衝撃を受けまして、何が何でも読破すべくドイツからでも何度でも通うわよ!と決意しており
国会図書館にも『はよ電子書籍化してくれろ』と頼み
高尾学館にはもちろん『再販してくれろ』とお願いし念を送り続け(やめろ)
でもまさか夢にも思わなかったよね、実際に全巻自分のものになる時が来るなんて。しかもこんなに早く。
だって上の記事書いてから1年程度ですよ?そんな光栄に預かっても良いものだろうかと、実際今手元にある状態になるまで猜疑心と不安でいっぱいでした。
なんかそういう神がかった何かがある本だよ、これは。絶対にちゃんと縁を持っていい人じゃないと辿り着けないと思っていたので、本当にわたくしが頂いてもよろしいので??というのがずっとあったのです(頂いたとはいえちゃんとお金を出して購入するのですがね)。ストラディバリウスを初めて手にするバイオリニストの気持ちですよ。
国立西洋美術館で踊るほど喜ぶ私。
楽人と踊子 1921、小杉未醒作
思えば今年一時帰国しようと決めた時もやはり国会図書館に通うというのが第一目的だったので滞在場所を東京にし、でも子供の学校が休みの間しか時間がないのでたった2週間の短期滞在。それが旅の計画を立て、宿泊場所も確保し、鑑定の準備も全員分完璧に仕上げて後は飛ぶだけという状態になって原典の発売の情報が入ってきたのでした(教えて下さった皆様本当にありがとうございます)。
4年もずーっと日本から離れていて、大変な久方ぶりに日本に帰ってきて、たった2週間しかいないのに最初で最後の再販のチャンスと完璧にタイミングが合うってすごくない?ものすごくない!?
これはもう神様に全力OK出してもらってる合図なのだよね。こういう流れでメッセージ送ってこられる場合があるから、こちらもちゃんと受け取らないといけないのです。だってせっかくの応援メッセージだもの。応援してもらってるからには頑張らないと。
というわけで宝の持ち腐れにならないよう、ちゃんと大切に学ばせていただきます。やっほい♪
本日もお読みいただきありがとうございました。
Jan Vermeulen, Still Life with Books and Musical Instruments, 1660
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