ドイツでクリスマスに最もよく食べられるもの( お菓子類ではなく食事 )ナンバー1から5までが発表されていたので
ご紹介しましょう。
◆ ナンバー5: フォンデュー
色んなものを溶かしたチーズにつけて食べるアレ。
◆ ナンバー4:ラクレット
色々なものにチーズをつけて炙り溶かして食べるアレ。
◆ ナンバー3:ガチョウの丸焼き
◆ ナンバー2:鴨の丸焼き
そして堂々の第一位は
◆ ナンバー1:ソーセージとジャガイモのサラダ!!
これまたエライ質素な!!?
朝ごはんかいな?クリスマスやで?
と思いますが、FB見てても割と人気なのでそういうものなのかも知れません。
ラクレットとフォンデューは私は未経験です。
どうも私はチーズがあまり好きではないのと、食べたことのある日本人談によると
チーズが重い、見た目そのまま重い。
それを頑張ってシャンパンや白ワインで胃に流し込む感じ。
という予想通りの返事が必ず返って来るので、まあ家でわざわざしようとは思わないかな。
鴨の丸焼きもガチョウの丸焼きも、日本人が外国のクリスマス料理として思い浮かべる典型的なものですよね。
私もこちらのパーティーでもちろん頂いたことはあります。
が、これを家でわざわざ再現しようとは思わないかな・・・夫も好きじゃないので家で用意したことはありません。
さっきTVで子供向け番組を見ていたら、ドイツ人と日本人を両親に持つ子供が出てきて
私たちはクリスマスにお寿司を食べます
と言っていたけれど
そうだよな!そうだよなあああ!!
と思いましたね(笑
しかし今年はコロナが大流行り、生ものはどうかな?と思いましてちゃんと火を通す料理にしました。
しました(キリッ
とか言っていますが、本日は夫が作ってくれます。
夫は料理に大変時間が掛かって暇なので、こうしてブログを更新しています。
こういうのを作ってくれるらしいです。
ラムを焼いたのにジャガイモグラタンとサラダとか。
明日は長男が得意の鶏の丸焼きを作ってくれるらしいです。
去年のこれ:
そして私は明日クリスマスケーキを作るのと、明後日はローストビーフ初挑戦しようかと思っています。
では皆さまも感染を避けて出来るだけ人との接触を少なくし、安全に楽しいクリスマスをお過ごしくださいね。
Max Rimböck (German, 1890-1956) Christmas Interior
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