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私の場合、対外的に出来事も対人関係も
完璧を求めがち≒ 潔癖症気味 であることが
このブログを通じてがバレバレでしょうな・・
という 昨日の記事 の続き。
清濁併せ呑める能力ないんですよ、ないの。
私にはないの。
いや、頑張れば表面的一時的には “ ちゃんと ” 振舞うことはできるんですよ?
(“ ちゃんと ” の代名詞、牽牛星あるしな )
ただそれを続けるのは、やはり持って生まれた宿命に反するので死ぬほど苦しい。
それを昔は
皆に合わせないと
と一生懸命頑張って
自分がめちゃくちゃすり減って
しかもその結果誰も得しない
という散々な経過を辿っていました。
努力が実を結ばない、命の浪費
とはまさにこのことだ。
まぁそれをすぱーん!とやめて、運が一気にどーん!と上がったんですけどね
そりゃそうだわ、宿命と環境を一致させたんだもの。
そうそう。
で、清濁併せ呑む能力があるかどうかは複数見方があるのですが、その内の一つ。
やっぱり 石門星 という 社交性の星、仲間作りの天才の星 があるとさぁ
強いよね!
多少 「 は?」 と思うことがあっても
チクッと来ることがあっても
まぁそれくらいのことあるやろ、ええねんええねん
みたいにさらっと流せるんだよー!!
あれ何!?? ← w
自分に石門性があるかどうか見てみる?→ こちら
かなりの潔癖系の私にはどう頑張っても真似できない能力の一つですよ。
まぁこの話は義父の話からスタートしたわけですが
私の夫も例に漏れず ( ? ) 石門星+天将星 を持っています。
こんなの 社交の帝旺、仲間作りの帝旺 ですからね?
そりゃ多少のことくらい目を瞑れるどころか、そもそも気にならない。
ていうか義理家族は 全員 石門星+天将星 を持っているのです。
暑苦しい家族やなw
夫を観察していると
私ならそんなことあったら大層傷つくだろうし、即効縁切るな
みたいなことがあっても、全然平気。
本当に主星=繊細でガラスのハートの調舒星なのかい
としょっちゅう思いますよ。
でもいつも書いているように
どちらが良い・悪い、上・下、優秀・ダメ
という話ではありません。
それぞれに持って生まれた性質を使ってこその、この世での役割があるんだな。
私は0か100か、黒か白か、その中間なんて要らん!という冲動が2つありますし
特に対外面、外の世界に対して出来事や人間に完璧を期してしまうきらいがあります。
そしてこれ、年とともに厳格になっていくんですよね。
それも分かる気がする。
そこを例えば
私の義父のように誰とでも広く浅く
ある程度の妥協にも甘んじて上手く立ち回れるようにならないと!
などと思ってそっち方向に努力を始めると
そりゃ私が持っている宿命の長所なんてガッタガタにダメになります。
そうすると
本来できることもできなくなる
生かせることも生かせなくなる
できないことは頑張ってもやはりできないまま
という 散々な結果 になるわけです。
なので私は私の大枠のスタンスを崩さない。
頑固星貫索星も絶賛活躍中
私にしかできないことをやって行こう
と思うのです。
La Dordogne, Frits Thaulow 1903
いつも応援ありがとう
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