ZOOM鑑定 
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来年の秋休みのバカンスが決まったわ！ 早っ
まだ今年の秋休みも来てないけどねｗ
イメージ図 ではなく実物。
ちょっと素敵ではないですかい？
反対から見たところ
目の前に広がるのはオリーブ畑と地中海です。
ここのお家を丸ごと借ります。
ここは私も初めて行くところで、地中海の島です。
父＆息子が蠟で背中に羽くっつけて飛べるようになったはいいものの
調子に乗って太陽近くまで飛翔しちゃったら
背中の蠟が溶けて
羽が取れて墜落してしもたわ・・・
というあのお話の島！ （ なんちゅう説明 ）
夏休みにどーんと6週間借りることもできたのですが
初めて行くところでその場所があまり気に入らない場合、6週間は長いな・・・
ということで秋休み2週間にしました。
私は子供たちに、世界のどこでも好きなところで好きに生きて欲しいと思っています。
故郷が好きならここにいてもいい。
でも
ここじゃない
ここにいるとどうしても苦しい
何か違うんだ
という場合や
ここでもいいけどあの国にも住んでみたい
自分の夢を実現するには〇〇の国に住むのが一番だな
などという場合
ほなちょっとあそこに移住してみよっと♪
と脳のフットワークが軽くあって欲しい。
思考の中で可能性が広がれば
自分の人生の可能性がそれだけで一気に広がるから。
ドイツしか知らず
ドイツ語しかできず
ドイツでしか暮らせない
私の感覚ではそれは狭すぎるんです。
狭い。
逃げ場を必ず持っていて欲しい。
自分の世界は十分広くあって欲しい。
誰でもこの世に生まれた以上、この世界の全てが自分の人生の舞台なのです。
この世全体が自分の生きる場
この世全体を使えばいい
人間界の決まりで国境だ国籍だなんだありますが
そんなもの取っ払っての全世界が自分の居場所なのです。
頑張ったけどどうしても苦しい時に
でもここにしか居られないし・・・
という 完全に間違った洗脳の檻 に閉じ込められているよりも
自由にあちこちに逃げればいいし、移動すればいい
自由に可能性を探ればいいし、夢の実現の場を選択できればいい
好きに生活の拠点を移せばいい
そんなもんその気になればいくらでも何とでもなる
この学校で上手くやって行けなければ人生終わりだ
この会社で
この地域で
この家系で
この国で上手く行かないなら他のどこに行ってもダメだ―
といったような ガッチガチの大嘘 に捉われて
自分を切り刻みながら
すり減らしながら
自分じゃないものとして生きている人は多い。
それは苦しい。
それでは人生が勿体ない。
本当はそんな呪縛要らないのに。
などと力説したところで
言っている本人がにっちもさっちもいかない状態であったり
外国で自力で生活したことがなかったり
そもそも国外旅行すらしたことがなかったり では
全然説得力がないわけです。
ああだこうだ偉そうに言ってる間があるんなら、お前がやれや
の一言で終了。
私は昔からこんな感じの人生観で生きていますし
何の保証もない体当たり前進人生で来ていますが何とかなっている。
というか力業で何とかしてきたわよｗ
そしてその結果、今現在とても満足して幸せに
昔の私では想像もできなかったような豊かで楽しい人生を実現できています。
だから自分がやってみてOKだったことは
それをベースに子供にも可能性の一つとして見せていきたい。
子供だって
こんな身近な人間である親が楽しそうに生きてるんやし
当然俺にもできるやろ
と、更に一歩ハードルが低くなるじゃないですか。
その状態を当然のものとして受け入れられるから。
どんなことでも
とんでもなく難しくて大変だ
とてもじゃないけど無理
と思うよりも
ああ、全然行ける行ける～！
と思えることで、人生の可能性は格段に広がるからね。
そして子供の頃から実際にあちこちに行ってみれば
外国に行くということに対して心理的なハードルがぐっと下がる。
それってめちゃくちゃ大きいことなんです。
だから世界中を飛び回って、あそこには行ったことがある、ここも知ってる
あっちもこっちも馴染みの場所
という状態を、親である私たちができるだけ作っておいてあげたい。
そんなわけで、今後も大いに飛び回ります。
そんなわけで来年の秋、日本での鑑定の可能性は消滅しました。
いつも応援ありがとう
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