本日6日から 暦上の3月＝丁卯 （ ひのとう ） の月が始まります！
つまり・・・
私にとって 己亥 （ つちのとい＝2019年の干支 ） の1年の1か月が無事に終わりました～♪
何を言う、当たり前じゃないかｗ
と思われるかも知れませんが、私にとって己亥の1年は何があってもおかしくない1年なので
1か月が無事に終わっただけでも嬉しいこと なのです。
私に何かあったら云々、というよりも
家族に良くないことがありませんように！
という一心です。
取り敢えずまだ子供たちは風邪が完治してなかったり
相変わらず虫歯の治療に行っていたり
夫は花粉症が酷く苦しそうですが
それ以外は恙 （ つつが ） なく暮らせているのでありがたいです！
さて、この記事を見てまた自分の命式も兼ねてこの方の命式を思い出したのでちょっと書いてみます。
市川海老蔵 酒も女も興味なしの “ ストイック生活 ”、そのワケは？〈 週刊朝日 〉
市川： 確かに「芸の肥やし」っていうのは使える言葉かもしれない。
お茶屋の子が最新の情報を持ってて、それを聞くために通うわけですよね。
でも今、情報は私のほうが持ってるので
その時間があれば勉強したり友人に会うほうが良いですよ。
市川： 気の合う男友達、それは芸能人とかが多いですけど、そこの家に行ったり
会長とか社長という責任のあるビジネスマンのところに行って
「 いま何してる 」「 どんなこと考えてる 」 という話をするほうがおもしろくなっちゃったんで。
この記事を読むと随分しっかりした人だな～という印象ですが、昔は遊んでたイメージでしたよね （ 知らんけど ）？
中身が大転換 と言えると思いますが、これ算命学で言うと
人生の壮年期 （ 20代後半～60歳あたり ） に 天報 （＝胎 ） が出ている場合
の教科書そのままのパターンなんですよ。
壮年期に天報 を持つ人は、その時期人生の大転換が起こる。
この方の場合、奥様を亡くされて家庭のあり方が一変したこともそうでしょうし、こういった中身の大転換もそれに当てはまります。
色々なご経験を芸の （ ご自身のお仕事の ） 肥やしになさってやさぐれることなくプラスに転化されている、お手本にしたいあり方ですね。
でも当事者となってみると・・・
私も壮年期に天報を持つ のですが
じゃぁどれくらいのことをもって大転換というのか？
という細かい具体的なところはその時期を過ぎてみないと分からないのですよ。
私の場合は今まで 人生の大転換がありすぎて、日常茶飯事って感じなのですが 
直近のそれは双子が生まれた律音の年。
それ以前は長男はいたもののまだ自分の以前のライフスタイルを引きずって行こうと思えば可能だった。
でも双子が生まれて子供3人となって以降は、完全にオカンモードに突入
それ以前の音楽の活動も翻訳通訳の仕事も一切できなくなった。
果たしてそれで壮年期の大転換という課題は消化されたのかどうか？
それは算命学の大先生でも Yes or No を100％ 正確に判定できるものではありません。
しかし対処法としては：
宿命を消化して生きる限り、この世界の大きな流れに抵抗することなく自然に幸福を掴むことができる。
宿命と現実がズレていれば、この世界の流れに抵触し
そっちじゃない！
のお知らせ現象が出る。
なので結局、宿命の大枠から外れないように
結局自分のできることを可能な限り努力しつつチャレンジしていくという正当法
しかないんですよね。
ただし私は海老蔵さんと違って、晩年期も天報 なので、人生の変転変化が更に激しくなります。
変転変化は大好き・大歓迎なのですが
ただ悪い方向で家族に出ないことだけを願っています。
コメント
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＞ぴよっこさん
こんにちは。
人生ジェットコースターについて私が最近よく思うのは、天報星（＝胎）持ちの人の人生がそのように見えるのは、当人がごく普通の人生を目指すからじゃないかと。
変転変化が本質なのに安定した平均的な生活を目指すと、現象としてどうしてもバタバタなることが起こってくる。でも自分から積極的に変化を取り込んでいけば、周りからそう見えても本人の心は極めて安定するんですよ。
なのでネガティブにとらえなくて大丈夫です♪
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先日は、お世話になりまして
ありがとうございました。
私は、佳代さんのブログを読み始めて
まだ日も浅く、そもそも算命学・
四柱推命の知識も無いので、
他の方のように ササっと・パパッと
理解出来ませんが(^^;;
時間のある時に 遡って読ませて頂いてます。
天報×3→人生ジェットコースター？
心して覚悟しつつ、楽しむ事も忘れずに
生きて行きます！！
これからも楽しみにしていますので、
よろしくお願いします♡
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＞xxrainxxさん
うおおお、ホントですか！嬉しい～♪
三柱異常干支仲間ってホントいなくて、現実にお目にかかったのは実母除いて一人だけなんです。
xxrainxxさん、どんな方なんだろう（ワクワク）
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マジかぁ・・と、思うことがあり
また また佳代さんに報告です。
どうやら私も異常持ちみたいです！
しかも三柱！
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＞xxrainxxさん
十二運勢3つがすべて同じというのがそもそもとても珍しく、確か2000分の1とかの確率だったかな？（未確認）
他にもどんな条件が出ているかで個性が変わってきますが、よろしければ鑑定お申し込みください♪
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＞Mrs.Maddonaさん
両親の離婚は誰にとってもやはり暗い影を落とすものだと思います。特に十代だと精神的に響きますよね。
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＞あすかさん
離婚は大転換の一つですね。
ただ、晩年期冠帯だと今の胎の状態からエネルギー値が7上がるので、年齢は上がれど体力は衰えるどころかUPするということになるので大丈夫ですよ。
今現在胎の3が結構疲れますものね。
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私もそこに天報星があります
離婚もそういう意味だったのでしょうか？
ちなみに老年期には天南星があり
シングルなので、働き続けると思っていますが
体が虚弱なので不安があります
子供からは、一人で大丈夫なの？と心配される始末
でも、結果オッケーの良い人生だったとなれば良いなあと思っています
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＞佳代（陰陽五行解析/算命学）さん
さすが！佳代さん！その通り！私が剋す側だと思います。面白い！趣味でもいいから勉強したくなってきましたよ。ｗ でも残念なのは、その後もずーっと尾を引いていて不幸な気分でした。ティーンだったからかな？
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是非とも、佳代さんに鑑定していただきたいです(笑)
胎×3の命式って
超 超 超 個性的な命式！と、
聞いた事があります。
命式のせいなのか分かりませんが、
いまだに自分で自分をどう扱っていいのか
悩みます(笑)
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＞xxrainxxさん
なんと！胎×3ですか！？
実は胎×3の命式の人をまだ見たことがなく、実際にはどんな感じだろう？と最近考えていたところです。しかも双子さんなんですね。とてもとても興味深いです。
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私も天報(胎)持ちです
しかも3つ！
そして私自身も双子です(笑)
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＞Mrs.Maddonaさん
ありがとうございます。母からは既に9年前に済ませてありますｗ
本当にしたいことも今は算命学ですね。これは間違いないです。
ところでMrs.Maddonaさんの大運天剋地冲は剋す方でしたか？それか剋される方でしたか？それによって現象化の時期がズレるのです。
ご両親が離婚されてスッキリ！という感覚はちょっとわかるかも・・私もずーーーーっと離婚してほしくて仕方なかったのでねｗ
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勝手に想像。
きっとお母様から解放され、本当にしたい事が見つかるんですよ！そしてそれでまた有名になるんじゃないかしら？また音楽を始めるとか、絵を描き始めるとか・・・。
私も結婚と同時に全てが変わっちゃったんで、おっしゃること良～く分かります。
ああ、そうそう、素人の私ですので間違ってたらごめんなさい→私には天剋地冲の大運天中殺？が７歳から10年間あって、面白い事にその大運が終わると同時に私の中で大きな問題だった、喧嘩が絶えない夫婦の両親が離婚しました。問題がすんなり解決されたって感じです。ハッキリ覚えてますよ、両親に対して、やればできるじゃん！って思ったものです。笑 目の上のタンコブが無くなる感じ？スッキリ！最近それに気が付いて、ホンマ、びっくり！面白いですよね。ついでに言うと7歳の年に父の会社が倒産しました。親の運って子供の運と連動してるって言う所も納得です。最愛の人を失った海老蔵さんは特別な人だったんでしょうね。レアなケースと私の勘はそう言います。笑