私も毒親なのかも知れない・・と心配なあなたへ

 

私は時々自分の猛毒母親について書いています。

ただ、毒親や機能不全家族をメインテーマとしたブログではないため、その説明も記事数、分量も少ない。

その少量の記事をお読みいただいて

 

佳代さん!私は自分が毒親かも知れないと心底反省しました

 

みたいなメッセージを送ってくださる方がちらほらいらっしゃるのですが

 

ちょ、ちょっとまって!

 

 

違います。

 

本物の毒親に接したことのない人、というよりも自分の親が毒親ではなかったという場合、その実態がどんなものか想像できませんよね?

できない方がいいんですよ

 

本気で反省している時点で、毒親検定初級試験不合格です。

申し込みの段階で足切りです。

余裕です。

 

毒親はまず100%、 1㎜も 反省しません。

 

だから毒になるのです。

周りに有害なのです。

だから治らないのです。

 

どれだけ図星を指されようと

 

自分は常に100%清く正しく美しく気が利いて愛情深い心配りのできる誰よりも素晴らしい頭のいい優秀で品格の高い善人なのに

周りの心無い、レベルの低い馬鹿どもに不当に扱われるという

いつも可哀そうな被害者

 

であるという立ち位置が全くブレません。

これがベースです。一貫しています。

本気でそう思っており、その幻想が支えです。

 

反省する フリ はしょっちゅうしますよ。

 

何故か?

 

周りからの羨望を一身に集めたい、良い人だね、素晴らしいよねと認められたい という

 

ほぼ100%混じり気のない虚栄心、承認欲求の 

 

だからです。

 

それ以上でも以下でもない。それ以外に何もないのです。

そしてそのための実のある努力は一切しません。

中身が真っ暗な空洞なのです。

 

ワタクシが悪かったのかしらと、オヨヨと涙ながらに反省している フリ をすれば

あの人謙虚だよねの評価をGetだぜ!

と計算済み。そんなチャンスは逃さない。

 

全ての基準は

 

周りから見たら自分はどう見えるか

 

この一点に尽きる。

 

なので、自分の本性を突かれたり子供から事実を突き付けられても都合が悪ければ

 

  • なかったことにする
  • そんなつもりじゃなかったと可哀想な善人演技展開 (計算済みオヨヨ付き)

 

そして

 

自分の体面に少しでも傷がつきそうな気配を感じたら

 

子供だろうが ( だからこそ ) 即座に全力で叩き潰します。

 

瞬殺です。そこに躊躇はありません。

 

もちろん自らの体面が傷つかないよう、外にバレない細心の注意を払って計算尽くで。

 

その子供の気持ちがどうかなんで微塵も気にしません。

気にかける価値がないのです。

 

子供とは一人の人間である なんてたいそうなものではなく

 

素晴らしいワタクシの ( 周りに ) 素敵 ( だと思われる ) 人生を彩る アイテム でしかない のであり

 

アイテム=無機物 なので心を配ったり、愛情を掛けたり、大切に育てたりなどという発想がそもそも出てこない。

 

自分の人生を彩ってこそなんぼの道具でしかないので、その考えだろうが気持ちだろうが(毒親によっては身体だろうが)気に入らなければ即座に、平気で、全力で叩き潰すのです。

 

自らの世間体に少しでも傷がついては自分というものがあっけなく崩れてしまうからです。

 

それでいて子供の親による虐待ニュースを見ては

 

あんなひどいことをする親がこの世に存在するなんてワタクシ信じられない!

 

と平気で嘯(うそぶ)きます。

 

なのでふと

 

私は実は子供に害を与えているのではないか

 

と真摯に反省するあなたは、毒親の可能性は薄いのです。

 

クローバー

 

ところで、他の方のブログをパラパラ見ていてなるほど、と気づいたことがあります。

 

  • 毒親と子供の関係
  • DV夫(場合によっては妻)とその家族の関係  というよりむしろ
  • 様々なハラスメントを延々繰り出してくるハラスメント依存者と、それに心身ともにやられてしまう身近な人の関係

 

これらは 全て構造が同じ です。表に現れてきている形態が異なるだけ。

 

自分を粗雑に無下に扱う人にまともに取り合ってはいけない。

情けを掛けてはいけない。

スパっと自分の人生から切り落とすしかないのです。

 

家族だから、友人だから、同僚だから・・・

私が何とか助けてあげないと

私にも悪いところがあったのかも知れないし

 

という優しい真面目な人ほど、肥溜めにずるずる引きずり込まれて抜け出せなくなります。

 

人を変えることはできません。

 

その人のためを思ってだろうが、愛だろうが何だろうが

 

本人が気づいて変わるしか方法はないのです。

 

これに関しては、実は亡くなった人にも言えることです。

 

次回はこれについて書いてみようかな・・・上手くまとまるかしら?

 

 

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Der alte Feissli mit Kind auf Ofenbank by Albert Anker

 

こういうオーブン兼暖房器具、あったかいんですよ!

この絵はスイスだけど、私はドイツの家でオランダ製の似たようなオーブンを見せてもらったことがあって

こういう風に上に座るとほんわかあったかいの!

こういうのがある家、いいよねぇ。

 

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コメント

コメント一覧 (3件)

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    声を大にして欲しいです!
    毒親やDV配偶者やその類から校正するには、
    同じ土俵に立たないこと!
    巧妙な手口に腹が立つとしても、義理がたいと感じても、切り捨てること。
    それが自分にも、自分の大切な人達にも、
    強いてはその本人達にも
    一番の近道だと思います。
    さすが佳代さん!
    苦しむ人達が早く気づきますように。

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    いつも佳代さんのブログ、楽しみと学びになると思い、読ませていただいております。ありがとうございます。この度、ブログ内容とは違う質問で申し訳ございません。教えていただきたく。佳代さんは算命学はどこで習われましたか?現在、四柱推命鑑定師として活動しております。さらに鑑定を広げたく、算命学を学びたいと思っております。
    教えていただけるとありがたいです。
    もしよければ、champagne.shandy☆gmail.comまで(☆を@に変えてください。)ご回答いただけないでしょうか。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

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