火傷の包帯を取ってみたら、人差し指、中指、薬指、小指の表面に大きな水泡がたくさん出来ていて、謎の深海魚の皮膚状態で大分がっくり来ている佳代です、皆さんごきげんよう
私は小さい頃から楽器をしていたので、手はいつも注意して大切にしていたのです。
でもこういうのって起こる時は本当に一瞬ですね
今まで大事にしてきたのが一瞬でパァ。
それにしても早く水泡が引いて欲しいなと思います。
これに穴が開くと、感染症にかかる確率が上がるので良くないのですって。
なので火傷で水泡が出来た皆様は、水疱をわざと破っちゃダメですよ!
( 私はそれをやろうとして一瞬思い止まり、医者に聞いて知識を得た・・・良かった・・)
さてこの間たまたま目についたブログで、日本の有名な方の命式を挙げて
この方がこの時期にお亡くなりになったのは 命式を見れば一目瞭然、当然のこと だったんですよね~
といったような書き方をされているのを見て
いやいやいや、ちょっと待ってー!
そんなわけないやん
とビックリしたことがありました。
まるで命式さえ分かれば100%誰に関しても死期が読めるかのように受け取れるじゃないですか。
んなわけあるかい。
私はこのブログでもよく書いていますが
人生・運勢 =
宿命( 持って生まれた変えられない部分 )
× 環境( 意志、選択などによって自分で変えられる部分 )
ですので
同じ誕生日に生まれて
同じ命式を持って生きていて
性別も同じで大運の流れが同じでも
『 意志、選択などによって自分で変えられる部分 である 環境 』によってそれぞれ送る人生は大きく変わってきます。
もし上記の記事で言われているように、命式を見てこの時期に亡くなることが明らかであったのであれば、同じ誕生日生まれの人は同じ日に一斉に亡くなるはずですよね?
そんなことは陰陽五行論を勉強していない人でも「 有り得ない 」と分かるはずです。
おそらくあま
り深く考えず軽くそういう表現を使われただけなのかも知れませんが、プロとしてやっている人のブログであれば真に受ける人も多くいるはずなので、私も表現には気をつけたいなと思う出来事でした。
ただ実際『 この時期は心身ともに苦しく不安定なので、それを意識した上で要注意で過ごす方がいい時期 』というのは必ずあります。
それについては今までの記事でも結構取り上げてきていますので、よろしければ色々な記事を遡ってご覧頂けるといいかなと思います
私の好きなクリムトのデッサン
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