以前エンパスについて記事を書きました Empathie、エンパス=共感力
エンパス(共感力)とは、他人のエネルギーに影響を受けやすく、他人の感情を直感的に感じて自分のものの受け入れることができる天賦の才能を意味します。
エンパスの人は他人の望みや願望、思考やムードによって無意識に影響を受けています。
単に感受性が非常に高いというだけではなく、感情だけに限定された能力でもありません。
肉体的な感受性やスピリチュアルな衝動、そして他人の動機や隠された意図まで知ることができるのです。
慢性的な疲労感や環境に対する過敏性があったり、日常的に説明のつかない痛みを感じることもあります。これは外部からの影響が原因であることが多いのですが、実は自分自身が原因である場合はそれほど多くはありません。
つまりあなたは他人のカルマや感情、エネルギーが蓄積された世界の中をそれぞれ引き受けて歩いて行っているようなものなのです。
またエンパスは女性に多く、日本には海外と比べてエンパスな人が多い傾向があります。
職業としてはヒーラーやカウンセラー、占い師、医療・ケア関係、保母さん、動物をお世話する仕事などに多いようです。
私はエンパスの条件にはほぼどれも完全に当てはまり、エンパスど真ん中な人 なのですが、上記の記事にも貼ってある エンパスの説明 に
9. 通りすがりの人でさえ、自分の問題をエンパスに話したくなる
誰もがエンパスに自分の問題や悩みを打ち明けたいと思います。
そのためエンパスは注意深くしていないと、あらゆる人の悩みを自分のもののように引き受けてしまうことも。
というのがあります。
こ れ ね !
昔からすーっごく多いのです、私の場合。
通りすがりの人でさえ ってことなので 知り合いならなおさら なんですが
誰かに
その人の中心に関わるその人にとってとても大切な性質、出来事、状況や、その人の本来なかなか他人には言いにくいであろう非常にデリケートで弱い部分
を いきなり打ち明けられる
といったことが今までにも数え切れないほどありました。
いや、びっくりするのですよねあれ・・・
私には 全く迷惑ではない のですよ。
ただ
ええっ!?この人にこんなこと(性質、状況)が!??
といった内容で、しかも
とてもデリケートで簡単に扱っていいテーマでは 決してない 場合
その場で
大丈夫よ ヽ(゜▽゜)ノ ! とか
そのうち何とかなるよ ヽ(*´∀`)ノ!
みたいに 適当に答えてはいけない ということは分かっていても
一体どうすれば相手の役に立てるのか分からない
なんて声を掛ければいいのか皆目見当つかない
どうしたら苦しそうな相手を助けられるの?
(助けは欲してないかも知れないけれど)
となることが今まで結構ありまして・・・
これ後々自分が後悔の念に苛まれるのですよね。
無力な自分に。
で、本日の話。
地下鉄に長男と乗っていた時のこと・・・・
( ´∀`)σσ 長いので明日に続く
Egon Schiele
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