私は小さい頃から
本当に幼稚園くらいの頃からトイレが近いのです。
< 何の話だ?
< 算命学の話です。
小学校あたりで既に
何で皆あんなに水やお茶がぶがぶ飲んでるのに
全然トイレ行かなくて大丈夫なんだろう??
と不思議でした。
なのでどんなに喉が渇いても、映画館で映画を観る前や、コンサート前は一滴も水分を取りません。
鑑定前もそうです。
直前にトイレに行って万全の態勢で臨みます。
そういえばドイツで学生してた時大家さんの家に下宿してたのですが、夜あまりに頻繁にトイレに行く時があって
ねぇ、あなた夜すごいトイレ行ってなかった?
もしかしてどこか悪いんじゃない?
一度医者にかかった方がいいかも知れないわよ!
と本気で心配されたことがありますw
( その時は利尿作用の強いジャスミンティーを寝る前に飲んでしまったのであった )。
そんなわけで昔から
きっと私の膀胱は一般基準より随分小さいんだろう
ということで納得しています。
< だから何の話だ?
< 算命学の話ですよ。
で、昨日うっかり寝る前にお水を飲んでしまったのです。
そうするとだな・・・
夜中に何度も起きることになるんだわ。
ええ、そりゃもう何度も何度も。
寝てる合間にトイレに行ってるのか、トイレ行く間に寝てるのか分かりません。
で、寝ぼけながら ( いや、夢の中だったかも ) 考えていたんです。
何故私の膀胱はこんなに小さいのか。
これはある種、奇形じゃないのか。
五行で言うと膀胱は体内の水回り関係・・・
そっか!
たしかに私の命式は水性過多だから
膀胱に問題が出ても変じゃないんだよなぁ。
あっ
分かった!!
これか!
これだわ。
ここに出てたんだわ、私の異常。
何の話かと申しますと、私の命式は ( 算命学で言う ) 3つの干支全てが異常干支ででてきている、三柱異常干支の命式です。
異常干支については この辺ご覧くださいな
それでですね、教科書には
異常干支が2つ以上ある人は体に異常が出やすい
とあるのです。
3つ全てならほぼ間違いなくどこかに出る、もしくは体が弱い
とか。
でも私は昔から健康優良児だったし、まぁ水性過多で目が悪いのはあるけど、これくらいなら眼鏡やコンタクトで全然問題なく生活できるし・・・
何だろうな ?
とずっと不思議だったのです。
その疑問が解決したぞ。
この ミニミニ膀胱ちゃん ちゃう?
そうやわ、きっとそう。
そこに異常が出てたんやわ。
それなら命式的にも辻褄が合うもんね。
と寝ぼけながら、いや、もしくは夢の中で解を得て、頭はとてもスッキリしたのでした。
まぁ膀胱が小さいからと言って生活に支障をきたすほどの異常ではありませんが、一応ね?
そういうわけで
三柱異常干支の皆様は
何かしら体に異常があったり出たりしてもおかしくないんですよ
というお話でした。
モスクワの毛皮製品専門店にいたクマ
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