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宿命を消化する、星を活かす、取り戻す

 

 

 

 

 昨日の記事 の続き

 

 

旅行から帰って来て、疲れて勉強も仕事もしんどい・・・

となっていて、何をやってたかというとコレ

 

 

元々持っていた下のラップトップケースとお揃いになるな~と思って、1ユーロショップで10年ぶりくらいに買った筆箱に “ Y ” を刺繍してました。

刺繍なんて30年ぶりくらいだろうか・・

予定よりだいぶ巨大になってしまいましたが、まあ満足。

 

普段全くしないことをして、気分転換完了 

 

 

赤薔薇

 

 

さて 前の記事 の続きです。

 

 

この夏は大分 “ 宿命を消化 ” できました。

 

 

このブログでも散々書いていますが

 

人間、持って生まれた自分の性質を思う存分使い倒して、自分ド直球で生きると、無理なく楽しく人生が明るい方向へ展開していきます。

 

その『 持って生まれた自分の性質って何?』という部分が分からない場合、確信が持てない場合など、四柱推命を使うと非常にクリアに自分を把握することが出来る わけです。

 

 

そしてこの

 

自分の性質を使う というのは

星を活かす 

命式通りに生きる 

宿命を消化する 

 

などと言い換えることもできます。

全部同じことを言っているわけです。

 

そして宿命を消化することで、自分の持つ星・エネルギーをベストな状態で発揮させ回転させ、人生全体をベストな状態に持って行けるわけです。

 

 

で、私の場合宿命に

 

 という

 

あれにもこれにも興味があって、どれも全部やってみたくて、常に変転変化を必要としていて、とにかくあちこち動き回りたい!興味あることは全部経験するわよ

 

という星が 2つ もあります。

 

 

 

刺繍の途中経過

 

 

 

けれども昨日の記事のように、実家にいる時は旅行だあれやこれやの世界だ・・どころか、夏休みには家からほぼ出られない、何も許されてない息が詰まりそうな閉じ込められ生活 だったわけです。

 

胎の宿命なんて1ミリも活かす余地なし。

 

 

その時の分まで、何とか取り戻さなくちゃ!

一か所にじっとしてる人生なんて冗談じゃない!

 

と無意識に強烈に思っていたのでしょう、ずっと。

そしてこれまた無意識に、春休みとか夏休みのようなまとまった休みが来ると、毎度ものすご
く落ち着かずめちゃくちゃストレス 
でした。

心の底で昔の苦しかった毎日を思い出していたんでしょう。

 

当時は 宿命に沿わない生き方 を強要されていたのだもの、そりゃ苦しいわ。

それはつまり

『 お前であるな!お前以外のものであれ!』

という指令 ですからね。

ハッキリと暴力 です。

 

 

でもそれが、渡欧したあたりからボチボチ行動出来てきて( ボチボチというのはお金がなかったので思いっきり動き回れなかったという意味 )、最近また産後の子供が小さすぎて子連れで動けない・・という状態から脱出し徐々に自由が戻って来て

 

今年は随分あちこち行けた!

あれもこれもできた!

プールにも海にも行ってないけど、なかなか色んなことが出来て楽しかった

 

と、やっと自分でまあまあ満足行くまで夏を堪能したという感じです。

 

 

親元にいた頃の生活で、その

 

“ あれもこれも禁止しかない、その後の人生で何の役にも立たないバカバカし過ぎる縛り ” によって

 

最も生かすことができなかった星が 胎 

 

だったんです。

なので

 

『 胎を生かす 』を昔の分まで全力で取り戻したい!

 

的な部分も強くあるわけです。

 

 

あと、上手く星を使って宿命を消化していないと、例えばじっと一つの場所で一つのことしかせず “ 胎 ” を生かせてない状態が続くと、ある時一気に溜まり溜まった分の変化がどかん!とくるわけです。

宿命と現実のズレがどんどん大きくなって、リセット現象として現れてくる。

 

それが偶然にも嬉しい変化であればいいですよ?

けれどもそうでない場合、不本意で不幸な急激な変化がリセットとしてやってきたら怖いじゃないですか

ならば意識的に好きな方向に向けて星を使う。

気の向くままちょこちょこ意識して星の性質に合った行動をする。

そうすると不意打ちを避けられます。

 

そんな意味で、この夏は合格。満足 100点

 

でも人生はこの夏で終わりません。

まだまだ行きます。

まだまだ以前の分も取り戻します 

 

 

 

 

 

 

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