ドイツのスーパーで絶対あるやつ見つけた。
さて、上記の通りわたくしは明日成田空港近くのホテルに移動致します。
よって目下の最大懸念:
ちゃんとホテルに着くのか。
どきどきどきどきどき・・・・・真面目に緊張しすぎて心臓の鼓動が止まらない(止まったらあかん)。
そもそも子供たちにお土産を買い過ぎて(ほぼ全部日本のおやつよ)誰がこれ持って帰んねん!? 状態になっております。分かっちゃいたけどついつい面白いお菓子や可愛いお菓子を買っちゃってね。あーどうやって持って行こうかな。
しかし毎度本当に不思議なのですが、日本に到着した最初1週間は興奮しすぎて
あれもこれもしたい!あれもこれも食べたい!時間がない!
となるのですが、大体2週間たつ頃には
そろそろドイツに帰らなきゃ。
となります。
子供たちが待っているからというのもありますが
このままここにいてはいけない。
という心の奥底から出てくる感覚。
これを命式で考えていました。
私は故郷から離れて開運。離れているほどいい。そして自分が異分子となるような環境であればなおのこといい。
私は午未天中殺で、家系内で何らかの流れを終わらせる役割です。
午未天中殺の一例:
私の場合家系の血を絶やすという形での発現ではなかったので、何らかの流れをストップする。
まあそれは家庭の不機能性や、世代を経るごとに濃縮して行っていた毒素を根こそぎクリーンに!ということで。
先祖代々見なかったことにして溜め込んできた毒素やぞ?9か月程度でどうにかなると思うなかれ。
その午未の役割を果たすため、生まれ育った環境にいてはいかんぞと。やるなら徹底的にやれ。
何故か。
たとえば家系のカラーが赤だとします。
故郷や母国の似たような背景の人たちとつるんでいくことは、赤いカラーにオレンジ色を混ぜるようなもの。結果は色がほとんど変わらない。流れをほぼ継続しとるやないかいと。
しかし故郷から遠く、できるだけ遠くで暮らせば?
自分の持つ赤いカラーに全く関係ない色である緑とか青とかを混ぜることになるわけです。
いや、自分に混ぜるというよりも自分が緑や青の大海原に飛び込んでいく。そうすると元の色が何だったか分からないくらい色が激変するじゃないですか?
それくらいの荒治療に出んと
あんたとこの毒素なんかにっちもさっちも行きゃしまへんのや、ということですぅ~
(どこの言葉?)
これが本能的に疼く。日本が楽しい楽しくない、素晴らしい素晴らしくない、完全に無関係。
だから私はようやく慣れ親しんできたこの築地という土地を、もう離れなくちゃいけないのです。
厳しい目を光らせるわたくしの調舒星様々。
『よしよし、それでええんやぞ。ぬるま湯にずっと浸かっとったらアカンからな。』
というわけで東京では色が近すぎる。だって母国だから。
もっと根底からカラーを変えるべく、私はまたとおーーーーーーーーーいドイツへ帰っていくのです。
さあ、果たして成田空港近くのホテルにちゃんと着くでしょうか、乞うご期待。
本日もお読みいただきありがとうございました。
美しいですね!これも日枝神社ですよ。
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