そして!!
神は何とドイツ語をお話になることが発覚いたしました。イタリアにお住まいなので、何となくロシア語とイタリア語はおできになるけれどドイツ語はどうかな?というイメージだったのです。
てことは何だな、実は普通に会話できちゃうってことじゃないか?そうだよな??嬉嬉♪
と色々英語で準備していた言葉を急遽ドイツ語で言えちゃうことになりまして、めちゃくちゃラッキー♪
だがしかし!!
しつこいほど繰り返していますが、もう私はこの演奏家を心の底から尊敬しておりまして好きが止まない状態ですので、あり得ないほど緊張しましてね。
見ますか?
ご覧になる?
私の緊張し切った顔を。
子供にも言われましたよ
お母さんすごく緊張してるね?と。
そりゃするわ。
我が家系の家宝となる写真。
(しかし我が家系にこの写真の価値が分かる者は今のところ皆無)
どうですかこの光り輝く神の美しさ!!
これですよね、これ!天印星と天恍星に玉堂&不動の気品まで加わった柔らかいながらも強いオーラ。ぴかぴかじゃないですか。何故そんなにお綺麗なの。何故そんなに柔らかくて可愛らしいの。
でも本当に冗談抜きで緊張しすぎたので、殆ど会話できなかったのですよ、これがね。
握手はして頂きましたが!
あの演奏を紡ぎ出す神の手に触れましたよ!触れたのですよ!
こんなすごいことが我が人生に起こってもいいのだろうか、全く。
もうあまりに嬉し過ぎてですね、昨晩は第七天国に上り切ったまま。
私の人生こんなに素晴らしいことがあっていいものだろうか
こんなに嬉しいことが未だかつてあっただろうか
大丈夫なのだろうか
と、ずーっとぼけーーーーーーっと上の空でした。
途中水を買ってホテルに帰ったのですが
店員さん: 2ユーロです
私: (2ユーロ硬貨を出す)
店員: ・・・・。
私: (・・・頭は先ほどの会場に飛んだまま)
店員: あの、2ユーロなんで・・
私: (・・・・ボケ~)
店員: この水は2ユーロで、今2ユーロ頂きましたんで
私: ああ(・・・。)
店員: おつりはないんですよ?
私: (やっと目が覚める。何って?)ああ、そうでした、ありがと♪
しかし勿体なかったな。
もっとちゃんと目を見て、握手した手の感覚をもっとちゃんと感じれば良かった。もっと会話すればよかった。
そういえば控室に楽譜を持ってきて
この曲のここのところって、こうですよね?
みたいに質問している人もいましたよ!いやいや、そんなことアリなん!?いいの?とびっくりしました。寛大だなあ。
あああ・・・
未だに第七天国ですよ。私は今年いっぱいの運を一気に使い切ってしまったかも知れん。
しかしよく考えると今、月運天中殺中なのです。
実は(割と毎年そうなのだけど)月運天中殺の時期って私は絶好調で、しかも私は去年接運、夫が今年接運。
この間ちょっとパラレルワールドについて記事を書きましたが、このこれまた激烈に良かったコンサートを聴いている時
あまりにも心地良すぎて
私の人生、実は結構いい人生かも。
いや、めっちゃいい人生なんちゃう?
と 初めて 本気で思ったのですよね。
出身ファミリーが相当アレだったので、自分の人生は大分アレなんだよなあ・・・・的ないわば『 残念賞当たり前人生、残念が前提 』みたいな感じが今まで取れなかったのです。
それが密度濃く会場全体に渦巻く音が全部の細胞を通り抜けて流れ循環し、細胞レベルで洗われる、浄化されるような感覚になった時、
あれっ?今までと違う。違う世界線に乗った??
とふと思ったのです。こういうふとわき起こる違和感ってめちゃくちゃ大事なのですよね。
まあ違う世界線に乗ったという表現でもいいですし、大運が切り替わったからこれからの10年は今までと違って波に乗っていくよ!ということなのかも知れません。どちらでもいいや。
私の宿命・命式はどこをどう取っても
若い頃・人生前半に苦労してればしてるほど後半上昇気流に乗る
という質が重なっておりまして、前半の苦悩は誰が見ても太鼓判やぞ?状態なのに今のところ上昇という感じでもなく・・・私のターンいつ来んねん!?と思っていました。
でも神の手に触れて握手までして頂いたので、本当にご利益ありそう。あるわ、きっと。
更に会場の人に尋ねまして、今回のコンサートのポスターまで頂いて参りました!!
どうだ縁起が良かろう、うちの廊下。ぐふふ♪(隣の鳩はピカソです)
皆様にも縁起のお裾分けでございます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
しかしドイツ語で会話できるということが分かったので、次回(来年我が街であるコンサートの時、既にチケット押さえ済み)はちょっと聞きたいことをいくつか聞いてみよっと。楽しみ楽しみ♪
私も持っている神の最新アルバム2選。
1度聴いたら鬼リピート間違いなし。
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