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何でもできなくていい、得意&好きが1つ2つあればいい

 

ああ直った直った!ようやく お問い合わせフォーム鑑定予約フォーム の故障が直りました。やったー♪

出来てしまうと『 な~んだ、これしきのことだったのか 』と思うのですが、これしきのことでもへばっちゃう私は『 IT関係で生きている人はすごいなあ 』と素直に尊敬してしまいます。いやいやすごいよ・・・

 


 

 

全て出来る人を目指さなくていいし、苦手を克服しなきゃいけないわけでもない

自分ができるところを把握して伸ばして使って行こう

 

これが算命学の基本です。

ここでいう何でもというのはつまり、陰陽五行ではざっくり人の能力を

 

  • 習得、勉強、知的活動
  • 守備、自分をしっかり保つ、独立
  • 伝える、表現する
  • 惹き付ける
  • 前進、活動、攻撃

 

の5つに分けて、どれが自分にあるか、どれがないか、ある場合はどこに何が偏っているかなどを見ていくわけです。

上の5つが全部揃っている人が『 何でも 』できる人、オールマイティ型ですね。何だかんだ言いながらも一人で飄々と全部こなせてしまうタイプ。

でも大抵は皆何かしら欠けていて、どこかに偏っている。全然それでいいのです。

 

で、上に書いた『 持っているものを伸ばして 』なのですが、ここでも『 何でもできる 』を目指さなくていい。

 

たとえば前進・活動・攻撃の星が複数あったとする。これらがあってエネルギー値も強いとスポーツに向くなどと言われます。実際その通り。

でもだからといって、野球もマラソンもテニスもアイススケートもアメフトもサッカーもワンダーフォーゲルも(横文字ばっかりだな)と何でもかんでも出来なくちゃいけないわけじゃない。またスポーツが苦手なら体を動かす別の何か、つまり旅行であちこち行くとか動き回る仕事(営業とか?)などを人生の主軸に持ってくるためにその星を持って生まれたのかも知れない。

 

そこは自分で選べるのです。選ぶべきなのです、自分が人生の主体であり主役なのだから。

 

だからこそ宿命から読める部分はざっくりした枠なのです。枠の中身を個別具体的に指示するような性質は算命学にはありません。大体の方向性が分かれば大抵は皆さん『 ああ、確かにそうだな 』とそれに納得されて、その中でより自分の好きな、より自分に合った何かを模索しやすくなるからです。人生の青写真の解像度が高くなる。

 

何故こんなことを書いているかというと、ひとつにはこれ。

たとえば伝達・表現の星がある人は何かしら自分の中の世界を外に伝えようとします。そんな中、文を書くことがすごく得意で、職業にしていなくとも素晴らしい文章を書く人はたくさんいます。そういう人が更にラジオみたいな音声での表現や、動画などに手を出した時、受け手が『???』となる時って意外にあるのです。この人文章ではこんなイメージの人だったのに、話すと『 あ れ ??』という感じだなあ、みたいなね。

逆に動画では難しいことをとても良く分かるように説明できる人が、文でそれをし始めると途端に受け手側は何が何だか分からなくなったり・・・・

最近そんな例を立て続けに見たので『 伝達・表現 』みたいな大きな枠の中でも得意を1つ2つ見つけてそこに焦点を合わせた方が良いのかも知れませんね。

 

私は調舒星人を自負していますが表現で最も得意なのは音楽、でも諸々の理由で今は次点のこうして文章を書くことで伝達欲求を発散しています(笑)

でも毎度記事が長文になるのは皆様もご存知のとおり、逆に短文で何かを伝えるというのは苦手です。またダンスや絵画などでの表現に関してはその辺の犬猫の方がまだ有能では?というくらい表現能力の欠片も見当たりません(呆

 

もうひとつ。上の例とは逆に。

今まで算命学を伝えるのにこうして分を書くことしかしてきませんでしたが( 鑑定は対面やZOOMで会話形式です、もちろん(笑)、音声もチャレンジしてみようかな・・・など朧げに考えています。

 

といいますか私のこのサイト、あまりに商売気がなさ過ぎて『 あんたホンマに鑑定やってるんかね??』みたいな感じじゃないです?笑 ←やってるやってる、やってますってば

以前は頂いたご感想を載せたり、こういうのやってます、ああいうのもやります、と多少はやっていました。が、そんなことより書きたい記事を書いてる方が私らしいし、自分で楽しいから今のようになったのです。

でもちょっと趣向を変えて、というか追加して、鑑定の様子を音声だけでもサイトに載せてみるとかやってもいいかなあ?と思い始めましてね。

そうしたら記事だけ読んで鑑定を迷っている人も、申し込むか否かを決めやすいじゃないですか?

 

そんなことをふと思いついたのでした。

まあ動画にするにしても私は動画の編集をしたことがないので、まだ分かりません。が、やっぱやるわ♪となった時には、そのモデル鑑定(と書くと何だか怪しい・笑)のモデルになって下さる方を募集すると思います。

なんかもうちょっと算命学に気軽に親しみを持ってもらえる方法ってないかな~?と考えているところです。

 

山川秀峰『序の舞』1932年 こういった舞いも表現活動の一つ

 

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コメント

  1. はじめまして。
    いつも拝見しています。
    算命学のお陰で命拾いして、佳代さんのブログに出逢いました☺️楽しくて全部読みました自己流で算命学学んでるので鑑定を申し込むまではいかないのですが、もし鑑定モデル企画あれば申し込みたいな。楽しみです。禄存星3つに調舒星牽牛星でめんどくさい半生でした(笑)禄存3つはきつかった今は算命学の才能占技のお陰で調舒と牽牛を活かすように心がけたらめちゃくちゃ生きるのが楽になりました。禄存3つにエネルギー奪われてた半生はホテル2つも経営し接客してました
    愛想振り撒き疲れ果て病気になり、全て失いましたが。(最身弱&数理法252点)算命学に出逢い全てが紐解かれましたとさ(笑)算命学って命の&人生の恩人ですね✨最身弱の癖に月に庚申持ち&金性過多という厄介な自分を理解してあげることがようやく50歳でできました。やれやれです
    今は1つある調舒の一人の時間を心から愛してます❤️(真逆やん)

    これからもブログ楽しみにしていますね

    • 最身弱で252点は結構珍しいですね?でも今は調舒星を労わって(笑)一人時間がキープ出来ているようで良かったです。
      本当に算命学は命の恩人です、私にとっても。

  2. Vtuberどうでしょう(笑

    • Vtuberってよく見かける言葉ですが、YouTuberとは多分違うんですよね?ちょっと調べてみます!笑

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