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干合過多と算命学様様な話

 

ええ、まずはこの1週間以上記事を更新できなかった間もこちらにお運びいただいた皆様、どうもありがとうございました。更新しないとやはり訪問者数ががさっと数千から数千に減って(ってまるで同じじゃないか!という表現ですが要は数千人訪問者数が減る)我ながらしょんぼりしてしまいますが、今回はどうしても無理でした。それでもお立ち寄り下さ方がいて下さることがとても励みになっています。

 

そしてただいま午前1時過ぎにこうして記事を書いているわけですが、これよこれ、この感じ!私はこうなのよ!ぱっと思いついたら夜中でも起きてすぐ行動。それがここ数週間は気ばかり先走って体がついてこなかった。何しろ中身が乖離してましたから。

 

ここ2日半ひとりの時間を結構持つことができて自分が回復してきて色々思い出したことがあります。

私は今大運が第五旬に入りまして、第五旬は誰でも月干が干合となります。が、私の場合月干と日干が同時に干合し、そもそもその2つはもともと宿命内で暗合が止まらない立場にあるので、まぁ要は今干合過多みたいな感じなのです。10月は戊戌の月だったので明らかに干合過多でした。干合過多だとどうなるかというと、他との壁が薄くなりすぎる。そして自分の中に色々なものがどんどん勝手に入ってきて、下手するとノイローゼになったりします。

こういう干合過多の時の対策としてはできるだけ人との関わりを少なく、一人でいること。

まさに私がここずっと欲していたズバリそのもの。でもそれすら忘れるほど参っていました。

 

それに加えて

  • 11月は天剋地冲が2つ重なった月。
  • 今年は接運
  • 夫の子丑天中殺がそろそろ抜ける頃で、今は年運転中殺と月運転中殺が重なってるピーク、それが私にどさっと来てる

などなど、弱り目に祟り目もいいとこ。どれ一つとっても『 見えない世界で私と他を分ける壁がスケスケのあってないような状態 』。言ってみればガラスのコップ入った水にどかどか異物が入り込んできてぐるぐるかき混ぜられているような。一人になればその攪拌が止まって少しずつ水が澄んでくる。けれども常に誰かといると(たとえ家族でも)がしゃがしゃが止まらずいつまでたっても水が波立って濁ったまま、もともとの自分がどんなだったかすら分からなくなってしまう、といった様子になっていました。

 

でも2日半ひとり時間を過ごすだけで随分回復して、頭もクリアになり原因を突き止められたし、こうして文章にもまとめられてる。原因が分かってしまえば今度は逆に『 こんなもんに負けてられるか、何が何でも乗り切ってやる 』と車騎的闘争心が湧き上がり、更にその時期的な原因が去る前後で自分がどう変わるか、その変化をしかと味わってやろうという龍高的好奇心もむくむく出てくるというものです。そうそう、これぞ私。

 

算命学って本当にありがたいです。算命学に出会えたことが私をどれだけ救ってくれていることか。これ知らなければ『 もうダメかも分からんね・・』と人生諦めてたかも知れない。だって原因が自分以外にあって、時期的なもので、それが去ればまた良い気が巡ってくるよ!というのも分からないのですから。それって先の見えないトンネルにいるようなもの。でも算命学を知っていれば理由が分かる(全てではないけどね)。本当、算命学様様です。

 

The Making of the Perfect Martini, Guy Buffet, Lithography, 2000.

そうそう、こうしてがしゃがしゃ振られている中身の液体が現在の私。来年立春あたりから美味しいマティーニになります(笑)

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