与謝野晶子の宿命を風景動画にすると

『君死にたまふことなかれ』でお馴染みの与謝野晶子女史。
湖がそばにある、森林に覆われた冬の山と大地。その大地こそが彼女の核を表します。

算命学の世界では全てをこの十の自然の要素に分解して考えます

人間もまた、この十の要素で成り立っています。
あなたの命式も例外ではありません。

いや~与謝野晶子&鉄幹夫婦は謎が大きい。算命学的に。
彼女が当時としては新旋風的に反戦を歌う作品を発表したり、『封建的な時代背景の中で、女性の情熱や官能を大胆かつ瑞々しく詠み上げた』なんていうのは分かる。

社会の体制派に靡かない、我が道を貫き通すことにプライドを賭ける反骨精神の才女、という感じ。そりゃあ周りにへいへいと頭を下げるだけの女中みたいな生き方はできなかったでしょう。

でもそういう持って生まれた資質を生かせたのは、紛れもなく夫の理解とバックアップがあったからであるはず。この時代、女性の人権なんて無きに等しい社会で、女一人が頑張って何かを出来るほど社会は甘くなかったでしょう。
しかしご両者の命式を併せ見ると…

最初に思ったのが、ホンマに添い遂げたん!?
次に出てきたのが、彼もしかしてヒモだった彼女に物理的におんぶに抱っこだった?(失礼!)

この命式の組み合わせで夫婦として添い遂げたということは、ご両者もしくは晶子女史の方が相当人格&霊格が高かったのか。鉄幹の方が再婚(不倫略奪婚だったとか?)ということを加味しても、この組み合わせで最後まで…?
しかも年運天中殺の結婚なのですよね。

いや~この方と築く家庭…めちゃ大変でしたでしょう!?すっごい頑張られたのね!!

と思わずにはいられない。

しかも晶子さん、この命式で13人子供をお産みになったとか!(気絶)。当時としては多産は普通なのかも知れませんが、にしても鋼鉄の身体なの??と思ってしまいます。すごいわ、体力気力に溢れるという感じの命式ではないのにそこまで行けたというのは、鉄幹氏のバックアップが大きかったということ…?

と思って調べてみても、案の定夫は家事育児放ったらかしで、晶子さんが一手に引き受けつつ、合間を縫って文筆作業に励まれていたとか。乳母や女中さんがいたようなので完全ワンオペというわけではなかったようですが、それでもな!おい、鉄幹!
鉄幹氏はまあ一応あれこれお仕事をなさっていたようですが、基本は晶子女史の稼ぎに頼っていたというのが実情のよう。(ほら、やっぱりh…いえ、何でもないです)

晶子女史、難しい表情をなさっていますね。
この時代、女性一人で男性社会に入って功績を上げると…きっとしょーもない嫉妬やら何やらで男性に嫌がらせされたりは多かったのではないかな。

この間書いたこの記事のように。

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○ル気満々、目がガンギマリの女将画家アルテミジア・ジェンティレスキの生涯と命式と死期 水火の激突命式であるアルテミジア。完全男性優位社会で苦労多くも成功を収め、自らの被った不愉快な経験への怒りを作品に炸裂させる彼女の命式など。

でも負けませんよね、超頑固な不屈の反骨精神の人なので。

そんなことよりも私が最も気になるのは、子供たち、子孫の皆様はお幸せでいらっしゃるのかということ。
子供たちの半分くらいは著名人として活躍されたようですが、社会的に成功したか否かではなく。

つまり夫婦が2人とも外の世界で活躍すると、どうしてもバランスがおかしくなるわけです。
格好いいですよね、2人とも華々しく地位名誉財産を持つ人であれば。羨望の眼差しで見られるのも分からないではない。
けれども活躍の裏には必ず!配偶者、家族、血縁に同じだけの圧でもって支えている人が出てきます。

なので夫婦2人ともが社会的に大成功!けれども子や孫の代で大きな問題が(特に精神面から)出てくるというのは、何ら不思議なことではないのです。

別に男が外で活躍して稼ぎ、女は家庭を守ることに専念しろ、とはいっておりません。2人で納得いく形で分担すればいいわけで、男性が家を守ることにしてもバランスが取れればそれでOKなのです。

もし12人のお子さん+その子孫の皆様がお幸せなのであれば、それは(ああだこうだ言われながらも)実は鉄幹氏が晶子さんを心身ともに支えて、バランスを上手く保った良い夫婦だったのだよ!ということになります。

なるんだけど、結婚の時期と命式を併せ見るとそうなるか‥‥???というのが正直なところでね。
昨日はそれをずっと考えていて、夢の中まで出てきましたよ(笑)

本日もお読みいただきありがとうございました。

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