家族内の運のバランス。誰にもどの家庭にも一律に当てはまる解なんてない。

私は動く人間の部位で、バイオリニストの左手ほど美しいものはないと思っています。なのでバイオリンを聴きに行く時は毎度、至近距離から左手ガン見状態で、食らいついていつも聴いています

彼のこの技術力。うしろの弦楽器の皆さんが

ファーwwヤベえこの技術ヤベえ!どうなってんのそれ!?

状態で感嘆の表情で見ているのも面白い。
彼のバイオリン一本の演奏会ないかなあ。パガニーニとかイザイとか、バッハももちろんあれば絶対に行くのになあ。

さて。
中村玉緒さんがお亡くなりになったニュースが先週駆け巡っていましたね。まずはご冥福をお祈りいたします。
で、玉緒さんといえば勝新太郎さん。
私は世代が違うのでほぼ存じ上げないのですが

ワンピースの藤虎のモデルが
座頭市の勝新さんですよね

何といいますか、わたくし実父がこの勝新さんに激似でしてね。あの背が低くて手足が太短くて、もの凄いアクの強い顔とか雰囲気とか『双子?』ってくらい。
そんな外見で、家の中ではイライラを炸裂させ続ける狂気の妻の矛先が自分に向かないよう、息を潜めてできるだけ気配を消そうとする勝新。精神不安定のキレ散らかしという妻の面倒からは子供を盾に逃れようとする、空気になりたい勝新、それが実父でございましたなあ。(遠い目)

それはともかく、最近よく考えるのです。
家族内での役割分担。外の世界で活躍する係、内の世界を整え充実させる係。絶対に両方必要。特に子供がいる場合は、家庭の主的にどっしり構えて責任をもって一手に引き受ける人が必要。
この世界はバランスで存続していく世界だから。

そこを疎かにして外の世界の活躍を求めてしまうと、たとえそれが上手く行っても必ず歪みが出る。
どこに?
子孫ですよね。
長く続く家系というのは、そこを疎かにしていないのではないかな。

よく言っていますように、別に家という内の世界の充実担当係が女性でなく男性でもいいのです。要はバランスが取れていればいい。
そうじゃなく、もし『僕も』『私も』外の世界で称賛されたい!のであれば、子供はいない方が無難かもしれない。

またその人にも、家族にも、与えられた運の大きさというのはある。
『足るを知る』という言葉があるけれど、与えられたところを大きく飛び出して運が伸びる時、必ずその運とのバランスを取る運の調整役が出てくる。分かりやすく言うと運の犠牲者ですね。

そんなの駄目ですよ!
というつもりはさらさらございません。それを善しとするか否かは本人たちにしか分からない。その家系の人にしか分からない。

全員が無理なくバランスよく、適度に幸せを実現して生きていくことを望むのであれば、内と外のバランスの良さ常識の範囲内の運の実現を求めて生きればいい。

けれども家系の視点で見たら

ここで一発ドカンと派手に成功する人物を輩出して、犠牲は出るけれど、後々家系のあれこれが底上げされプラスにすべく『強烈な対処療法』としてこの世代とこの世代は頑張ってもらおう!

みたいなのも必ずある。
また、じっと家で内の世界だけを守るのには適さない大きなキャパの女性だっている。(例:最身強)

それぞれの命式、そして家族という人間の集まりによって、どうすればバランスが取れるかは大きく異なってくるものです。一律に万人に共通する「これぞ大正解!」なんて、ない。

でも

今あなたが身を引いた方が、子孫は安定して繁栄しますよ。

なんて言われたところで、殆どの人は「死後は雲散霧消する」「生まれ変わり?何言ってんだ??」という意識なので

そんな保証もない先の想像のためにこのチャンスを諦められるかい!そんなことより俗世的な欲を満たすぞ~!

になっちゃいますよね。

いや別に玉緒さんご一家が残念だったみたいな話をしているわけでは、全くございません。ずっとかつての偉人の命式を風景動画にしてUPしていますが、ついつい「で、そのご家族はどうだったの?」を調べてしまうのですよね。

それもこれも、自分がどうすればいいか考えているから。
もっと具体的に言うと、自分がどうやって今の家族の負の部分を一手に引き受けられるか。引き寄せられるか考えているから。

苦労すんのは私だけで十分だよ!

なんて思ったりするのですが、それも烏滸(おこ)がましいのだろうな。
だって子供たちだって夫だって、この世で喜怒哀楽を心底経験する権利があるのだものね。

という家族内のバランスのお話でした。
皆さまのところはいかがですか?

本日もお読みいただきありがとうございました。

しかし現実問題として共働きでなければやっていけないような社会だと、どうしても歪みが出やすい。『みんなそうやってますよ』の結果がこのとんでもない少子化に繋がっているしね。
この世界は完全にはバランスが取れないように出来ていますね。だってそうじゃないと修行にならないもの。
まあ、みんな頑張ろう。

少子化と関係ありませんが、これは笑ってしまったドレスデンの空港内。全然人がいないの!

フォトショで人間を消したわけではありません。本当にいなかった、いなさ過ぎた・・・(笑)
帰りの飛行場もビックリだったので、また載せますね。

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