私が一番怖いこと（2）

そっか、今日は子供が学校帰りに友達のところで遊んでくるから

いつもの時間（お昼頃）に迎えに行かなくていいんだった！ ← 自分の作業を中断しなくていい

と気付いた途端

ものすごい元気になりました。

というわけで本日の記事。

私の人生、この道で間違っていないだろうか？

とは誰も思うところだと思いますが、私の場合はその度がかなり強くて

本当にこれで合ってるだろうか

死ぬ時に「あの時こうしていれば！」と後悔しないだろうか

というのが小さい頃から常にあります。

おそらく私が人生で一番怖いことがこれ。

死ぬ時に後悔するということ。

絶対に死ぬ時に後悔したくない

後悔ゼロは無理でも

出来るだけ「思い切ってあの時ああしておいて良かった」と思って死にたい

という気持ちがとてつもなく強い。

無意識にも常に焦点を当てているのはそこ。

多分これ、いつかの人生の終わりでものすごく後悔したことがあるんだろうと思います。

その痛恨の極みがずっとついて回っている。

そしてそれはおそらく

自分の人生を生きてるんだから

自分の気持ちを押し殺して周囲の価値観に合わせて生きるんじゃなくて

もっと自分の感覚を信じて自分の好きを生きればよかった

もっと本当の自分を思い切って出せばよかった

例えそれで人生が周りから見て台無しになったと思われても

もっと自分のままで生きればよかった

周りの顔色を窺ってばかり、まるで別人のような人格で生きて

それなりに周りには認められたけど

本当はこんな人生送りたかったんじゃない

一生を丸ごと無駄にしてしまった！