昨日聴いた演奏があまりに良すぎて強く体に残っていて

興奮冷めやらず、目が覚めてしまいました。
。
そういえばご存じない方のためにどんな感じの曲か貼っていなかったなと思い、彼女の2015年のものですが探してきました(演奏は28秒あたりから)。そうそう、昨日もこの紙張りの大きな譜面を見ながらの演奏でしたよ。
考えれば考えるほどこの天剋地冲&生月中殺付き四正の命式を完全に乗りこなしているというのがすごいのだよね。土性なのに水も多いしなあ(ブツブツ・・)

途中でどしゃん!と崩れずバイオリン一本で。いや、陰では色々ご苦労はおありだと思いますよきっと。でもすごいよな。
こちらの方が音源の質がよろしいのでもう一つ貼っておきます。
そういえば最初の動画のように、楽器一本のコンサートだと(私はバイオリンじゃなくてクラシックギターでしたが)必ずしもコンサートホールではなく、こういった『ん?体育館かな?』みたいなところで弾かされたりするのですよね。懐かしいわ(笑)
対して下のような教会で演奏するのは音の響きがいいからとても好きだったな。
さて。
わたくし午未天中殺で来年から2年年運天中殺なので、これからしばらく天中殺に関する記事が増えますことご了承ください。
先日こういう記事を書きましたが

よく考えると
天中殺では新しいことを一切学んではいけません
精神的活動や精神の充実をはかる何かもが一切禁止です
つまり芸術や美に関わること、宗教、学問に携わるなどは禍を生むのです
金儲けはじゃんじゃんしてもよろしい、寝ずに働きたまえ~
じゃなくて良かったよねー!!そんなんやったらエライことやったわ。
天中殺では基本自分の為、我欲の為に何かをするのは良しとされません。誰かのため、社会の為に無心で生きるのが天中殺の難を避ける大きなポイントの一つ。
で
前回の天中殺では私はどうだったかいな?
と思い返してみたのですが、下の双子が1~2歳、上の子が5~6歳という超絶地獄の育児期間でした。
機能不全家族出身者あるあるで親兄弟なんぞ何の役にも立たず、全部一人でするしかなく、天中殺云々言う以前に(天中殺とは知りませんでしたが)100%自分のことは捨ててその日1日を子供が無事に終えさせるだけで精一杯でした。

あの時期は過酷過ぎ無理しすぎで30年くらい寿命が縮んだ目算(希望的観測)だったのですが、まだ生きてる。この上何が足りないというのだ、ったく。
というわけで滅私奉公的にしか生きることができなかった時期で良かったのかも知れません。その割にはボロボロすぎて『一体何が良かったんだ(怒)』とも思いますが、あれのおかげでチーム佳代が大勢いることも分かりましたし、算命学にもつながることができました。
その辺のお話はこちら:

で、年運天中殺に関して高尾宗家はこのようにも書かれています。
年運天中殺は自己の本質が完全燃焼されている人には直接的現象少なく、身近な人に出るなど間接的にしか出ない。
私も夫も月運天中殺などでやたら物が壊れるばかりなのですが、多分これでしょう。モノはまあ壊れてもいいよ。家族に禍がなければね。
燃焼すべき自分の本質って何よ?

は各々の命式から見て取ることができます。
【完全に】燃焼されているかどうかは神のみぞ知る。それが顕(あらわ)になるのが天中殺。
でもできるだけのことはして さっさと人生終えたい 無難に平穏に天中殺を乗り切りたいものですね。

自分の本質って何だよ?
完全燃焼するって何をすればいいのだ?
という方は鑑定へGO!
*
12月東京で鑑定いたします。お申込みはこちら。


鑑定に先駆けて色々ご説明してみた記事はこちら。


12月まで鑑定を待てない、通常のZOOM鑑定を希望したいという方はこちら。
本日もお読みいただきありがとうございました。
デルフト焼きの靴!?と思って思わず近付いた素敵な靴。ちゃんと布でした。これもサマリテーヌ百貨店のもの。

デルフト焼きとはこんなの。



コメント