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初旬前後の変化と家長が天中殺で不動産購入する影響など

 

大阪の万博行きたい!子供たちと行きたい!

♪♪

 

と思うのは、私に万博のいい思い出があるからなのです。

私が小4の途中までいた最初の小学校、遠足で万博に行った記憶があるのですよね。1979年あたりだと思う。でも今調べてみるとない・・あれは一体何だったのだろう?もしかしてポートピア’81(神戸ポートアイランド博覧会)かな?

 

 

それぞれの建物やお部屋、展示物、アトラクションなど本当に目を見張るほどキラキラしていて新しくて、見たことのないものばかりでね。もの凄く感動して最高に楽しかったのですよ。帰る時名残惜しかったなあ。

 

それの影響でしょうか、大学生の時は色々なメッセ(国際展示会)でもバイトをしました。旅行のメッセも楽しかったなあ。あの時に見た『この国のここに行ってみたい!』は全て達成しました。

そしてドイツに来てからもまた様々なメッセで、今度は通訳の仕事をしましたね。いっぱいやったなあ。

メッセの仕事は本当に毎度目新しく様々な国の様々な分野の人たちとお話できて、楽しくなかったことがなかったですね!

あの空気ほんとワクワクするわ♪

 

ケルン、家具メッセ

 

とまぁ10歳で転校するまでは結構楽しい日々を過ごしていました。機能不全家族の片鱗は大いにあれど、母の発狂の片鱗も大いに見受けられど、そして学校で皆に溶け込むのって難しいなあ・・などとぼんやりは思えど、楽しかった。充実してた。今風にいうと、学校という外の世界では少なくとも『陽キャのトップを疾走する』みたいな時代でした。

 

さあ、では10歳で何があったのでしょう?

 

はい。

わたくしの大運が10歳からスタートいたします。10歳から初旬に突入。

つまりそれまでは自分の運気はちゃんと稼動すらしていないような時期。

 

だ~から楽しかったのでしょうねえええ。

ホンマこんな顔になるわ

 

そして初旬からいきなり調舒+天馳という過酷の走りみたいな組み合わせ。

この10歳、私が小4の時に両親はお金もないのに一戸建てを買い引っ越すわけですが、ここで・・・・今初めて気づいた!

 

もしかしてこの人ら天中殺で家買ってないか!?

 

恐る恐る彼らの後天運を触診するわたし

 

 

やっぱりか・・

 

天中殺の現象というのは本人よりも身近な人に移って出ることがあります。特に年運天中殺の現象というのは家族などチームで生き活動する場合、その長となるものの天中殺が周りのものに波及するのです。

で。

父が年運天中殺の時に買っとるわ。なにしてくれとんねん。

 

その後は非常に分かりやすい、教科書にあるような典型的機能不全家族の形に転がり落ち続ける我が実家。年々激烈になる母の発狂と暴言による虐待、できるだけ自分に火の粉がかからないようそこからトンズラすべく仕事に逃げる父。心の中で日々膨れ上がりコントロールできなくなった真っ黒な感情を怒りと呪いの言葉で娘にぶつけ続け、反動で息子たちは可愛がる、アンバランスの極みともいえる地獄の家庭。

 

あれは家長が天中殺であの家に入ったから毒カが加速し何倍もの大きさになったというのもあるでしょう。何故今まで気づかなかったのだろう。

 

昨日も少し書きましたが

自然・不自然・天中殺、そしてその遺伝
自然が存在する以上、不自然もまた存在する。 自然の流れに完全には添わない性質のもの。

 

子孫の命式内に天中殺など不自然の欠片を出さないために、年運天中殺で大きな決断や行動をしない、変化を避けるというのがあります。不動産購入などはもってのほか。最初に四柱推命を勉強した時には、年運天中殺で不動産を購入する場合、下手すると家族が命を落とすと習いました。100%ではないにせよ言っている意味はとてもよく分かります。

 

それでなくとも父は宿命中殺持ち、母は三柱異常干支。世のメインストリームから遠く離れた組み合わせ。なのに全力で普通を装い、天中殺で家を購入し、そのモリモリの不自然さから何かを学び自己研鑽に努めるでもなく。絶え間なく湧き出るイライラを手っ取り早く身近な弱いもの(私という長女)に散々ぶつけ倒す。

 

特大はずれクジの威力凄い

 

もっというと父は西が納音の井蘭斜格入り(家庭に運がない)で結婚しております。

見事に狙ったように特大の地雷ばかり踏み抜いて進む人生。夫婦2人で負のパワー倍増以上(アカン)

 

私の血にも宿命にも埋め込まれた無数の地雷撤去、まっだまだ続きそうです。

かまへんかまへん、とことんまでやったるわ。

 

あ~でもポートピア´81楽しかったなあ!!←まだ言う(笑

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

モネのこのエトルタ

The Cliff and the Porte d’Aval, 1885

 

の絵の前で同じ画角の絵にチャレンジする人たち。

Thomas Bossard

この人の個展、あったら行くのになあ。

 

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