このブログは一応『 ヨーロッパからお届け 』ジャンルに入ってるはずなんですが、すっかり『 あの世からお届け 』な内容になっちゃってますが・・・まあいいやね
では あの世的星、絶・死・胎の話 の続きです
ところで何故私がこうして確信を持ってこれらの星の話をしているかというと、私はもともと 生まれてから20代後半あたりまでの若年期に 帝旺(=天将)という、この世的・世俗的パワー 最強 の超現実的な星 を持っていて、そこからいきなり 胎 という星に変化したからです。
パワーレベルは12から3にドスンと落ちた、と。
これは別に悪いことでは全くなく、自分の持っている性質の中身がガラッと変わったということで、世俗的パワーは激減した代わりに直観・感受性・発想力のような『 あっち側の世界的能力 』は飛躍的にUPした ということです。
しかしあの 帝旺 から 胎 への変化の時期
私の場合は他にも節運や天中殺ほか色々な条件が重なっていて
日々刻々と
『 何かがものすごい勢いで変わって行ってる 』感
が強烈でした。
当時は四柱推命も算命学も知らなかったので、それが何か全く分からなかったのですけれどね。
Procida/Italy
まぁそんなわけで、あの世の星がある人は、同じようにあの世の星がある人と親和性が高いのではないかな?と思います。
実際胎を2つ持っている私も、今までの人生で『 この人とは大事なところで繋がってるな 』という感覚を持てた人は 漏れなく『絶』持ち さんだったりw
もちろん命式内にこれらの星があるかどうかだけで全てが分かるわけではなく、他の要素との組み合わせで細かく変わってくるので一言では言えません。
が、ある程度の参考にはなるので見てみると面白いですよ
自分の命式を見てみる?→ こちら
多忙のため11月いっぱい鑑定受付フォームを閉じています
コメント
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>soulconnection-222さん
若年期は生まれてからだいたい親元を離れるまでなので、人によって違いますね。だいたい20代で考えておくといいです。
しかし帝旺から絶ってものすごい変化で大変だったでしょう!
慣れるまでしんどいですよね。
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若年期って20代後半くらいなんですか!?
15歳くらいかな?とか勝手に思ってました。なるほど!
20代後半で帝旺から絶になったからいきなり病弱になりアレルギーまで出始めたんですね~私。
ものすごく納得できました。ありがとうございました!