しつこくて申し訳ないけど本当にいいから聴いて?笑
。
といってもこの動画は音楽を聴くというよりもこの方の軌跡紹介なのだけれども。
ご本人はコンクールには出たくなかったらしい。でも師匠が
世界には君の音楽を待っている人がいるから
と説得なさって今に至ると。
師匠~なんてGJなんだ~!本当にありがとう!!
国も世代も住む場所も全然違う私が、遠くの地でどれだけこの方の演奏に命の栄養を頂いていることか。
酒もたばこもドラッグも賭け事もなくてもいいけれど、音楽だけはないと生きていけない私のような人にとって救世主みたいな人。命の栄養を世界中に惜しみなくダバダバ振り撒く人。
さて、昨日の続き。
私は家系のドブ掃除係で泥を啜る役、つまり花形ではなく陰で人知れず支える役割であると書きました。
しかし。
チーム佳代という集団の中では、私は一番の花形をやらせてもらっているのです。
これはどんな人でもそう。この世に生まれてきている限りは皆例外なくそうなのだよ。
イメージとしてはF1レースのチームのような感じ。
レースはコックピットに座るレーサーだけでは到底成り立たない。何かの時にタイヤ交換する人、燃料を満タンにする人、事故に備えて消化器を用意して持っている人、車の設計士、デザイナー、ペイントする人、レーサーのトレーニングプランを考える人、一緒にトレーニングする人、栄養管理する人、広告を出すスポンサー、レースの練習場の管理をする人・・・無限に挙げていけますがそんな感じ。
それくらい、いや、レースでなく人生丸ごとの運営なのだからもっともっと多くの存在があなたの人生経営に携わって、チームとしてあなたの人生は運営されているのです。ただ目では見えないというだけの話。
その中であなたはコックピットに座るレーサー、一番の花形です。花形をやらせてもらっているのです。
つまりチーム○○(=あなたの名前)の中では陽の役割の最たる部分を請け負っている。
と考えるとチーム○○の仲間のためにもこの世でやるべきことは頑張ってやろうと思いませんか?私は思います。
私はいつもチーム佳代と繋がっている感覚があるので、夜寝る前は
今日も1日ありがとやで~♪
と思い眠りにつきますし
ワクワクで行った凄いコンサートでは始まる前に
今から凄いの来るからちょっと手ぇ止めて
ほら、皆で一緒に聴くで~♪
と心の中で必ず一声掛けています。
(向こうの存在は体はないので耳で聴くというのはモノの例えで、より正確には私の感じることをリアルタイムで同時体感するということです。だから感受性を豊かに、感度を上げておくのはとても大切なのです。)
皆それぞれ『どの集合体視点か』で陽の役割か陰の役割かが変わってきます。
家系ではドブ掃除の陰、チーム佳代内では花形のトップ、コミュニティでは・・・みたいにどの人も複雑に色んな場での役割のカラーが重なっている。見えないだけでね。
陽の役割だけがずっと続く人、陰の役割だけがずっと続く人というのはいません。
万物流転ですよ。
本日もお読みいただきありがとうございました。
Ernest has been on his walk by Alison Fried
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