【 広告 】

万物流転と“自分の持つ星を活かせば人生が明るい方へ開けていく”の話(1)

 

 

 

Capri, Italy

 

 

 

 

四柱推命も算命学も、極めてシンプルな陰陽五行説がベースになっています。

逆に言うと、陰陽五行で説明できないものは四柱推命でも算命学でもありません。

ちゃんと基礎から誤魔化さずに勉強した鑑定士さんなら、何を聞いても全て陰陽五行の関係からスパパパーンと説明できるはずです。

 

 

ところで五行の関係はこうなっています。

 

 

緑の矢印は 『 生む 』

赤い矢印は 『 剋する=働きかける、刺激を与える 』

 

例:木は火を生む、土は水を剋す

 

 

万物は流転する といいますが、あれって一つのものだけに着目すると

生まれて、勢いが盛んになって、衰退して、消えました

と見えますが、もっと大きな視点で見ると エネルギーがどんどん移動して行ってる様子 ですよね。常に変化している。

耳なし芳一の琵琶法師のアレですよ

 

祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず
唯春の夜の夢のごとし
猛き者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ

 

 

四柱推命で 『 持って生まれた星を活かせば、無理なく自然に自分の人生を明るい方向に展開していける 』 というのは、どうせエネルギーは回転し流れ続けていくのであれば、それぞれの人にぴったり合った回転のさせ方、エネルギーの流れ方に持って行けば、自分の内側でも、対外側(=対自然・対宇宙)的にもベストな進み方ができるよ ってことなんです。

 

でも具体的にどうするの?

 

その答えが命式に全部出ています。

それを上記の五行の関係から説明できるんです。

 

 

 

 

明日に  つづく 

 

 

 

  にほんブログ村 その他趣味ブログ 運気・運勢へ

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました