Pianist Jan Lisiecki spricht über sein Préludes-Programm. Live zu erleben im Februar 2024 in Frankfurt, Bremen, Hamburg, Hannover, Braunschweig und Düsseldorf.
und Düsseldorf!!
29日、めっっっっっっっっっっちゃ楽しみ!!
・・・っていやちょっと待て。ちょっと待てよ・・・・これはもしかして・・・
19日のフランクフルトも行くべきなのでは!?
あああどうしようか。全く信用ならんDB(ドイツの鉄道)がまーたストするかも知れないし、それでなくとも今見たら帰りの電車が途中区間工事で変なことになってて、ちゃんと家に辿り着けるか分からない。いや、でも聴きたい。どうしよう。
っていやいやいやいやでも Deutsche Grammophon のページ見たら
17日(土)は ウィーンのKonzerthaus で演奏なんだ!?
待て待て待て待て、そっちに行きたい!!土曜日だよ、行けるんじゃない??
行きたい行きたいめちゃ行きたい。
いやちょっと待って、でも29日に地元で聴いて良かったら(いいに決まってるのだが)3月23日にベルリンに飛ぶというのもいいかも知れない・・・と思って予定表見たらその頃にはもう日本に居るんじゃん!どういうこと?!知らんかった(自分で飛行機取ったのにナー)
てことはもうそろそろ鑑定募集しなければならないということではないのか?そうだきっとそうだ。
ああ、1月は行く、2月は逃げる、3月は去るですなあ。
さてこの記事
奥様のこと書こうかな?といいつつ今まで間を置いてしまいましたわ!
政治家の奥様って大変ですよね。下っ端政治家だと分かりませんが、首相ともなると夫の政治活動(特に選挙)の補佐とか絶対しなくちゃいけないもんね。だって夫はと言えば国を支え率いるポジションなのだから、それを全力でバックアップする妻はそれ一色の人生になるでしょう。何よりも広く深く人間関係は任せて!という社交家タイプでなければならないでしょうし。
向き不向きが大いにあると思うし、そんな面倒なこと 性情的にできない人は沢山いるはず。
で橋龍さんの奥様。
家族や身の周りの小さな人間関係を丁寧に大切にしていきたい、そこを何より大事にしたい。けれども家庭よりも活動の場というか人生が外の世界に向いて行く人なのですよね。それも自ら意図せずともどんどん世界が大きく広がって行って、家庭だけでちんまりまとまって・・なんて生活は無理になってくる。そこの葛藤は大きかっただろうな。
そして政治家の妻としてまああれこれ外で常識的に献身的な妻をやらなくちゃいけない、しかし中身は結構エキセントリック。価値観とか生活スタイルなど生き方全般に本来思いっ切りタガを外して生きていきたいわ~♪な自由人でありたかった。中身はそう。
その辺の外と内の葛藤もとても強かったはず。
でも政治家の妻として外ではちゃんとしないと・・というそれが滅茶苦茶できる人なのですよね。だってオールマイティタイプですから。ああだこうだ心の中では思っていても、外側はそつなくこなせてしまう。やりたいやりたくないは別にして、出来るかできないか?と言われたら何でもできますけど?と。
こういう奥様がいらっしゃる男性は本当にラッキーですよ。めちゃくちゃラッキー。
とりあえずあの妻に任せとけば大丈夫!と思えるってありがたいはずです。
ただ首相の妻ともなれば毎日がジェットコースターのように目まぐるしく状況が変わる生活であったでしょう。国境を越える規模で自分の世界も広がる。それはとても気に入っていた、だって変転変化も活動スケールの大きさも人生になくてはならないスパイスですもの!という方。それくらいの人でなければ一国の主の配偶者は務まりませんね。
相性としては最身強の橋龍さんに一応身強の奥様で、奥様若年期だけど天将星あって良かったなぁと。ご両者ともに冲動があって宿命大半会があるので、その意味で同座。善き哉。
ただ奥様から見て橋龍さんは第一守護神だけれど、その逆は忌神系。かつ行動領域が重なっていない・・・のでお寂しかったところはあるんじゃないかな。家庭を大事にしたいししているのに何故か思うように上手く行かないという葛藤は上に書いた通り。その反面ご両親とは縁が深く大事にされていて、ストレートにいい影響を受けられたようにお見受けします。
橋龍さんの方は逆。親子関係はこんがらがりがちでどうも思うようにスッキリ行かない。それが終始ついて周るところの葛藤。家庭はというと、家庭も全部巻き込んで外の世界へ大きく政治活動へ!というまあ典型的な政治家気質の方ですね。一族を守るという意識はあれど、あまり奥様のことは気にかけていらっしゃらなかったような・・・
とまあいくらでも読み込んで書けてしまうわけですが。
何故こんなこと書いているかというと、お二人の命式を見てつくづく
私には政治家の妻は絶対無理だな
とこんな顔になったからです。
ナントカの妻なんてどれも同じでしょう
と若い頃は思ってましたよね?ええ、思っていましたとも。
でもこの年になって分かる。そして更に算命学を学んでもっと分かる。
〇〇の妻という役割って向き不向きがありますよ。(もちろん〇〇の夫でも同じです)
私なんかが政治家の妻やっても
は?この人・・・誰だっけ?前に会ったことあるような・・・??(←実際会うの初めて)
みたいなことが頻発するわけですよ。顔も名前もぜんっぜん覚えられないので。
だからといって
ああ、あなたは甲子の雑気官格の人ですね!
と今みたいな覚え方と話をしてもエキセントリカー(=奇人、奇行種?)炸裂すぎてやはり『なんだこいつ?』となって夫の政治活動にマイナス効果絶大。
それに
そもそもなんで私が誰かの人生の〇〇実現に自分の人生を丸ごと捧げなくちゃならんのか?冗談じゃねーよ。
と思う人間ですのでね。
やっぱりああいう役目の人というのは、そのつもりで生まれてきているところがあるはずなので、そういうお役目が周って来たら『よしきた、任せとけ!』とスイッチが入るはずなのです。
長くなったので終わり。(いきなりか)
本日もお読みいただきありがとうございました。
Enclosed field with rising sun, 1889 by ゴッホ
コメント