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粉々に輪がかかって定期的に謙虚になる時期

 

ぶわーっと

 

うわー無茶苦茶助けられてるわー!

 

と思う時があるのですよ。多分皆様にもあるのではないでしょうか。

 

私は毎年11月が調子が悪くなりがちな時期なのですが、これはそもそも自分の宿命に冲動が2つもあって自分がぱらぱらに細かく分かれてるからなのです。特に外の世界の自分や前進力で言えば二重に冲動罹っているので( ってこのかかっているという漢字予期せず出て来てしかもイメージに合ってて笑う )ぱらぱらを通り過ぎて粉々で、粉々系算命学鑑定人と呼んでいただければいいのですがね。あれ、何の話?

 

そうそう、その冲動が11月は更に重なるので輪をかけて粉々度がマイクロプラスティックくらい進化してしんどいわけです。わたくしの成分はマイクロプラスティックで出来ていますかー?いや、在り方が粉々といった方が正しい。

冲動は考えや行動ややり方や結果など( 全部かいな?全部ですYO・・)が一本化せずまとまらないなどと算命学では説明されますが、それ以前にここまでくると体力に出るのだよね。そして私なりの言葉で言うと異常にこの世力が激減する。生活力というとこの世での能力の一部という感じですが、なんかもうこの世のこと全般的に出来なくなってくる、茫洋と曖昧模糊としてくるみたいな。ね?説明も茫洋とし過ぎですよね。どうだ、これが冲動重なりすぎの威力だ。←黙れ

陰陽バランスと同じで、逆に今度はあの世力が冴える時期でもあるのですがね。

 

そんなわけで鑑定みたいな見えない部分を頭を使って探るといったことはモリモリできています。それ以外の日常生活では色々ヨレヨレなので、なかなか記事を更新できずにいます。(楽しみにして下さっている方がいらっしゃれば、ごめんなさい。)

 

この世力がここまで低下してくると、私一人であれば到底生きていられなかっただろうなあなどとよく思うのです。全然無理。とっくにホームレスから成仏一直線。いや、成仏できるんかな・・・? 知らんがな

そんなことを思う時、私はつくづく私以外のものに生かされているなあと感じるのです。もちろん常識的に目に見える部分で言えば、夫と家庭を運営しつつ生きているわけで、彼に助けられる部分がめちゃくちゃ多い。間違いなく彼に生かされていると言えますし、子供の世話が膨大で大変ながらもやっぱり子供にも生かされている部分が大きい。

 

でもやっぱり。

やっっっっぱり私たち5人だけの力でこの生活がキープ出来ているとは到底考えられないのです。そんなことは有り得ない。どう考えても家族のメンバーそれぞれに協力して下さっている、目に見えない大勢の存在のおかげで、この人生もこの生活も成り立っていると骨身に沁みて分かるのです。それくらい自分の無力さを感じる時期。

 

きっと己(おのれ)の無力さを目の当たりにして、自分以外の無数の大きな何かにこの世での存在自体を助けられていることを痛感すればいい、それを忘れんように謙虚になる時期が1年に1か月間くらいあった方がええやろ?ってことで私の宿命はこんな作りになっているのかも知れません。きっとそうだな。なんでもかんでもアテクシ自分一人で頑張ったからこれぞ実力!誰の助けも得ずアテクシ偉い!みたいに増長しないよう上手く仕組まれてるんだろうね、なんて思ったのでした。

 

本当に持って生まれた宿命って、その人に必要なことが全て詰め込まれているよね。その完成度に毎度感心します。

 

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Hairy Locomotion by Remedios Varo Uranga, a Spanish-Mexican para-surrealist painter and anarchist.

わたくしの成分の87%は髭で体を支え移動する賢人で出来ています(知らんけど

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