原典をずっと読んでいるのですがね・・・読んでいるんでしょうかね??(なんだよ)
読み始めても
あっ、これって別のところでも出てきたよな
と以前に自分でまとめた教科書やら心技篇などなどのデータを見て、更にそのネタ元である本を見て、まとめが気に入らん!とまとめ直して・・・とやっているおかげで全然原典が進まない!進まへん進まへん
お目目ギンギンなわたし
そしてはっと我に帰り
そもそも原典のどこ読んでたっけ??
となるの、すっごく天報星。あっちこっち飛びまくる天報星。
でもこの勉強方法で大昔受験も乗り切ったし、これが自分の勉強スタイルとして定着しているしで、このまま行くのでしょう。
全巻とりあえず読み終わるのは一体いつになることやら。
しかしやはりとりあえずは全部通読一気読みした方がいいと思うんだよなあ(ぶつぶつ)
さて。
算命学では結婚、離婚についての見方があります。
一言で相性と世間ではまとめられますが、結婚の可能性、したとして形の上ではこう見えるけど精神上はこう、とか。この時期に結婚するとこうなりやすいですよとか、中身はこうだけどなかなか離婚は難しい(なのでしやすい時期を探しましょう)とか。
何故こんなことを書いているかといいますとね、昨日色々な書類を整理していたのですがそこで我々夫婦の正式に一緒に住み始めた
確実にここからだわな?
といえる時期が発覚いたしましてね。
なんとずっと1年ズレて考えていたのです。そんなことある??
本当のところは
私の日支&月支が年運天剋地冲
私の日支&月支が月運と冲動
私の年支と日運も冲動
且つ
夫も日支が大運と冲動
そして月運天中殺の時
わははははは
めっちゃアカン時やないかい。
いうてもまぁ始まってしまってるものは仕方がないので笑って流そう。
それでも籍を入れて20年以上続いているのは諸々の算命学的要因あれど、やっぱり私の全柱異常干支からなる宿命の異常性がええ感じで効いてるんちゃいますかね? やけくそ
それはともかく。
離婚とは別に死別というのがありましてね。
突然亡くなる人ほど夫婦仲が良いのです。
夫婦仲が悪いのに急に相手が亡くなるということはまずありません。(高尾宗家)
これ私にとってスーパー理想型なのですよ。もちろん私が先に消えるという意味で。
この世の早期卒業を目指す(のわりにアホみたいに長生きしてしまっている)わたくし、ますます夫婦仲の向上・発展に努めようと思います。(なんと不純な動機)
本日もお読みいただきありがとうございました。
A 17th Century AD, Skeleton Praying, detail from the marble floor of Cornaro Chapel at the Church of Santa Maria della Vittoria in Rome. Italy
コメント
3年前突然夫を亡くしました。
高尾宗家のお言葉に慰められます。
今の自分に必要なメッセージなんだと
思います。