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パリの宿での泥棒事件、天中殺の珍事

 

以前、我々の元では子丑天中殺がラストスパートをかけて来たという記事を書きましたが

 

子丑天中殺もあと4か月
この時期は空間枠が外れる時期であり、今まで抑え込まれて隠れていたことがふわっと明るみに出るのです。 なので今まで積み上げてきた努力が日の目を見ることも多いのです。

 

このあと更にTVが壊れ( 正確にはTVの部屋で “ 闘い ” をしていた子供たちが投げたおもちゃがぶつかって液晶が割れた、画面左 )

 

この記事で書いた訴訟

天中殺中の面倒を受け身で乗り切った話
菅さんの画像はお借りしております。まずいようでしたらいつでも消します。いやいやいやいや・・・訴えられてたんですわ、ワタクシ。そして本日勝訴確定。もうこれがね私なーーーーーーーーーーんにも悪いことしてないのに今年2月くらいに訴えられましてびっ...

 

相手方が控訴しまして、こちら側の弁護士も

 

こういう訴訟ってよくあるねん、でもこっちに落ち度はないしどう考えても勝ち目はこっちにあるから大丈夫よ~

 

言うてたのに何と逆転敗訴しましてね!

ちなみに訴えられた私はこの件に関してそもそもの事案に関して何もしていないし、訴訟もコロナで全部弁護士と裁判所が書面でやりとり、私は一切裁判所に行っておらず裁判官にも相手方弁護士にも会っていない。勝手に発生して勝手に色んなことが流れて行き勝手に結果が出て・・・という中負けましたようで、日本円にして30万円くらいの出費よ奥さん!

私何もしてないのに・・・トホホ

 

そして今回のパリの滞在先での泥棒事件ですよ。

 

実は我々、張り切って “ 2021年バゲットコンクール優勝 ” のバゲットをゲットすべく(駄洒落じゃないよ)このパン屋に参上し

 

バゲット・コンクール(La meilleure baguette de Paris)は1994年にパリ市が始めたもので、1位に輝いたバゲット職人は大統領府であるエリゼ宮にバゲットを1年間納めて、宮殿の公式職人になる栄誉がもたらされる。 今年2021年に受賞したのはマクラム・アクルーさん。 12区に自分の店をもっている。

 

堂々の1位自慢

 

喜び勇んでバゲットを買い

 

ついでに美味しそうなケーキも買い込みまして( 実際めちゃくちゃ美味しかった、特にレモンタルトは芸術的! )

 

大喜びで『 これで朝ごはんにするぞー!』と子供たちと家に帰りました。その間2時間もなし。

 

私たちが今回泊ったところは旅行者用の住宅みたいなところで、台所も洗濯機も日常生活に必要な電化製品は全て付いている宿。子供がいるとこういうところじゃないと不便なのです。

で今回初めて地上階の、窓を開けるとすぐそこに道を歩く人が!という環境。なのでばっちり戸締りをして出て行ったのですが、帰ってきて裏庭(らしきものがついていた)側のドアを開けて空気を入れ替えようと外を見るとこれ。

 

 

あはは~なんか泥棒入ったみたいに壊れてるわ~(笑

 

と言った瞬間に息子が

 

僕のPCが机の上に置いてある!床に置いておいたのに! ( いや、床に置くなよ・・)

 

と叫んだのと、私がベッドの上に置いておいたLaptopが消えているのに気付いたのが同時。

そして夫も自分のLaptopケースをチェックしたら空っぽ・・・。

でも息子のは盗まれなかったのがちょっと可笑しくて。何故なら彼のは『 何をどうしたらこんなボロボロになるんですかね?』というくらいのガラクタ風味で

 

 

キーボードも動かないから外付けのをUSBで繋げて使ってる。でもちゃんと動くらしい(笑

 

折り畳む部分はこんな状態。穴が開いている・・

( なんでなの?笑)

 

モニターの角も分離中。

 

さすがにこれは盗んでも売れないと思ったのでしょうね(笑 ←笑い過ぎ

あとは息子が使っている私のお古の、これまたアンティーク風味抜群なiPhone6(バッテリー満タンにしてもすぐゼロになる)と、2010年に日本で買ったiPadMini2(めちゃくちゃ動きが遅いが双子がMineCraftに使っている)も盗まれずそのままでした。売れないわよねえ(笑笑

 

私のLaptopはSurfacePro5で、私はモノを大切に使うため3世代くらい古いモデルながらも非常にいい状態で、ずっと使うつもりでした。

夫が盗まれたMacBook Airは以前私が買ってみたけどアップルPCに慣れておらず使いづらくて、すぐ夫にあげたもの。こっちは3年ものくらいだけど、これもあまり使ってなかったのですごくいい状態。うん、この2つは売れるわ。

 

そういえば長男のSamsoniteのリュックサックも盗まれましてね(ぶふふ・

小さい時から使っていてサイズも小さいし汚れていたのに盗られたのは、Laptop2つを運ぶのに便利だからかな?とか皆で考えていました。

 

(これは地下鉄の中から撮ったどこかの駅の写真)

 

まあそんなこんなで 予期していない出費エライごっついことなっとるやん!という感じで、月運子丑天中殺に突入しそうです。いよいよフィナーレ!(違う違う!笑)

 

でも実際ね、実際ですよ・・?

泥棒に入られたのもショックではあるし、まとまった出費も痛いのは痛い。

しかし自分の心の中をよく見てみると、ベルリン中央駅で置き忘れたロシア印象派展のスターの方が遥かに痛い!

現実的なことが本当に苦手になってきている、やっぱり特に時間がおかしい
算命学のサイトなんだし、何か算命学について気の利いたことを書かなくちゃいけない!とも思うのです、いつも。でも実際本当に書きたいこと、特に算命学を通り越した向こうにある雲を掴むような本質的な話は文章化するのにエネルギーが必要。時間も必要。なのに私はここしばらくいつも疲れている。

 

あのポスターを思う方が心が痛むのですよね。Laptop買ってカスタマイズするのとか、算命学のソフトをもう一度ダウンロードできるのか販売元に確認するのとか色々手間もお金も掛かりますが、やっぱり私の価値観ってこんな感じ。

 

 

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余談:

不幸中の幸いは、旅行の前に新しいコンピューターを買わなかったこと。

長男のLaptopがそんな状態なので、私のSurfacePro5を長男に譲って私が新しいLaptop買おうかな?しかしそうすると下の双子が不公平だとぶー垂れるので、下の双子にも新しいiPadをそれぞれ1枚ずつ買って、ついでだしiPhoneも私が新調して今使ってるiPhoneSEを長男に譲ろうか?とか色々考えていたのです。旅行前に。

でも何故買わなかったかというと、いざ買おうとしてもSurfaceProもiPadもなんでそんなにたくさん種類があるんだよ?!というくらい色々あって、物欲なし子・興味もなし子な私は検索最初の5分で疲れ果てて諦めたのです。

あそこでガサッと買っていたら、新品のあれやこれやも丸ごと盗まれていたでしょうね。これぞ不幸中の幸い。

 

そして肝心の年運天中殺ど真ん中な我が夫。

普段大変温厚なのに理不尽な仕打ちには真正面から正当法で立ち向かい、相手方を完膚なきまでに叩きのめさなければ気の済まない我が夫は、宿主に法的に全部金銭賠償させるぞ!と燃え上がっています。宿主が大分ダメな感じだったのですよね。

しかし天中殺なんだってばよ・・・そういうのはやめた方が良いんだよ・・・。これで天中殺の珍事は終わりにして欲しいな。

 

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