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現実的なことが本当に苦手になってきている、やっぱり特に時間がおかしい

 

家に帰って来ました。家があるってありがたい。家族がいてくれるってありがたい。やっぱり家は最高ですね。

 

さて、帰りの電車は予想外に疲れました。というのも電車の時間が気になってやっぱり寝られず朝3時に起きてしまうし、寝られず疲れたまま出発したのでベルリン中央駅に美術館で買ったポスターを忘れてしまった!

 

商品を手に取るためにポスターをちょっと棚に置く

『 これを忘れないようにしよう 』

あっさり忘れる!

 

何故なの・・・

下の写真と殆ど同じポスターで背景はクリーム色ではなく薄ピンクのもの、家に貼るの楽しみにしてたのですよ。家に貼るレーピンの作品第一号と思っていたのに、がっかりにもほどがありますね。

 

“ 1人で移動すると目的地に着かない ” という特技を持つ私は行きも乗り換えるたびに反対方向の電車に乗ってなかなか着かないし、滞在中ゆっくりするつもりがやっぱり体力限度いっぱい活動してしまうし、夜は時間が気になって寝られないし、大事なものは置き忘れるし

 

現実生活がますます不器用になってきて、ホントこのまま行ったらこの世界で生きて行けないんじゃない?

 

と心もとなくなりました。何故こんなにどんくさいのだろうか。

 

やはり特に理解できないのは時間の流れ。

結局寝られなかったので8時半にベッドから出てシャワーをし、荷物を詰めて駅に行きました。シャワーは長くても30分程度だし、1人分の荷づくりは5分で済むし、ホテルから駅まで12分。簡単な話ですよね。ただそれだけのこと。

 

いいですか?

それなのに。

 

8時半に起きて駅に着いたのが11時半。

 

ねえ、私分からないのですよ。

別にシャワー終わってから寝落ちしたとか、TVに夢中になったとか、駅に行くのに迷ったとか(来る時に道を覚えたので大丈夫)、特に何もしていない。時間があるはずだから駅に着いたら何か食べようかな♪と考えていたくらいなのに、着いたらもう電車に乗る時間。

3時間という長い時間はどうやって消滅したの???

こんな感じなのですよ、私の時間感覚。別に私がのろいわけではない。仕事も勉強も異常に早いといつも言われてたし、自分でもそう思う。ただ、私個人の世界における時間の流れが何かおかしいのです。

 

左:読者の皆様、右:私 ← 今こんな感じやね?笑

 

 

 

 

多分疲れているというのはあると思う。

私にとっては、毎年11月あたりから1月くらいまで調子が悪い期間になります。生命力がた落ち。そして基本運気の変化は暦通りというより、私の場合必ず前倒しで来ます。必ずです。そこに

  • 11月はもともと2つある冲動が重なって4つになる
  • 今年は夫の子丑天中殺 → 妻である私の方が敏感なので影響を受けている
  • 12月1月は月運天中殺も重なる
  • 10月は干合が計6つ重なる
  • その上というかこれが大きいはずなのですが、今現在4柱異常干支状態で( 月運異常干支まで入れると5柱 )
  • 接運でもある。

 

そりゃ現実感覚が狂うわよね!と。

 

こんな時は無理せずゆっくりするといいですよ、運気の休みどころだと思ってね

 

などと鑑定ではお伝えするくせに、自分はといえばしんどくなればなるほど『 もっと頑張らなくては 』と思ってしまう。

 

算命学のサイトなんだし、何か算命学について気の利いたことを書かなくちゃいけない!とも思うのです、いつも。でも実際本当に書きたいこと、特に算命学を通り越した向こうにある雲を掴むような本質的な話は文章化するのにエネルギーが必要。時間も必要。なのに私はここしばらくいつも疲れている。

だから最近どうも記事の内容も文章のキレが悪い。これ自分で不満足なのですよね。もっと内容濃く凝縮してキレキレにしたいのに、そこまでたどり着かない。すごく気に入らない。私の中の調舒星がぶーたれてる。

 

逆に現実的なところとある意味反対に位置する算命学の鑑定は、冴え冴えでしやすいのです。冴えているからこそそこを掴んで文章化したい。しかし文章化に費やすエネルギーが不足してるという感じ。

 

そんなわけで鑑定は続けますがあまり予定を詰め込まず、ブログの記事も無理せず書いて行こうと思います。

 

パリ、雨のRue Saint-Martin 1901 by Nicolas Tarkhoff(ロシア)

これ近くで観ると、雨のしっとり艶やかな感じがすごいのです。

 

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