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天剋地冲が重なった日、ガルダ湖行き

 

やしの木 本日は暑すぎるのと子供たちが相変わらずうるさすぎるのとで、わりと気合いの抜けた記事です。

やっと家に帰ってきました。

モスクワにいた時はこんな気温

そこから家に帰ってくると、30度くらい。

そして南チロルの山の上はこんな感じ

山から下界に降りて来ると28度とかだったんですけどね?

今家に帰ってきたら、31度だよ メラメラ

それくらい何だ?真顔

と思われるかも知れませんが、ドイツの家って基本クーラーないのよね・・・

で、私の部屋は北西向きなので西日が差す夕方から夜にかけて暑いのなんの!

思考力も溶けて使い物にならないってもんです。

まぁそれはいいや イヒ

癸巳 ( みずのとみ ) の人にとって今年は60年で一番強烈な打撃の運気である天剋地冲の一年。

癸巳の人って何だ?というと

自分の命式を見てみた時 → こちら

赤で囲った部分にこの図のように

と出ている人のことです。

かくいう私も癸巳の一人なのさ。

その天剋地冲も気付けば半分経過し、6月7月の天中殺月が重なる時期も特に重大事件も事故もなく平和にここまで来ています。

ありがたい!爆  笑キラキラ

でですね。

最近、日運で天剋地冲がもう一つ重なる日があったのですよ。

この日、我々はガルダ湖に行こうと思っていたのです。

天剋地冲重なるけどどうするかな~?

まっ、大丈夫か!w

と 相変わらず深く考えずに 出発したのですが、どうなったかというと

パック この日から 車のクーラーが故障

パック よりによって車の色は 黒

パック しかもその日は 日曜日で車の修理屋さんなんてどこも閉まっている。

そして

パック この日に限って 日中38度wwwメラメラメラメラメラメラ

\(^o^)/

↑ 何か言いなさいよw

どないすんねん。

そりゃもう片道2時間半程度で余裕で着く距離を

子供たちが車の中で熱中症にならないようにしょっちゅう休憩を取り

そのたびに頭から水をサブサブ浴びせ

水を山ほど飲ませ

這う這うの体 ( ほうほうのてい ) でガルダ湖に辿り着いたのが

18時半! 遅い!

どないやねん・・・

我々大人二人は疲労困憊 チーンチーン

車からちょうどガルダ湖が見えてきたところ

子供たちはというと

水を見たら飛び込まずにはいられない!

大興奮!!爆  笑爆  笑爆  笑

そりゃそうなるわな。

しかし全く泳ぐつもりで行ってなかったので、準備皆無。

でも泳ぎたいったら泳ぎたい!

てことで パンイチ で3人とも瞬く間に飛び込んでいきましたよ。

バスタオル?浮き輪?水中眼鏡?

そんなもんないない おいで

パンイチで水から上がっても、しばらくしたら乾燥しちゃう気温だったからできたことですね。

そしてその間、子供が溺れないように 炎天下で見守り続けねばならん我々・・・メラメラチーンメラメラチーンメラメラ 苦行続行中

注意 子供の死因ナンバー2は水遊び中の溺死らしいですよ。皆さん十分注意しましょう。

しかしガルダ湖は人気のバカンス地なので、凄い人でしたわ。

綺麗な湖があり、山に囲まれて、そりゃもう最高のバカンス地ですよね。

湖自体はとても大きいので、多分場所を選べばそれほど人がいないところで静かに滞在することもできるはず。

今年の夏の旅行はこことチロルの山間地方とで迷ったのです。

( 私はFacebookの “ ガルダ湖ファン集まれ~!( ドイツ語バージョン )” なコミュニティに入っているので、ガルダ湖の情報は結構集めているのだw )

とりあえずチラ見だけでもできて良かったわ!

子供たちもちょっとしか泳げなかったにもかかわらず大満足。

今度は是非ガルダ湖近辺にできればな~と思います。

というわけで、天剋地冲が重なったけど ( 私の場合は命式に律音があるので、天剋地冲が一体何重に重なってんねん?状態ですが ) この程度で済みましたよ、というお話でした。

では 癸巳 ( みずのとみ ) の皆様、今年後半6か月も無事過ごせるよう頑張ろう グーハッ

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同じ干支 = 癸巳 の仲間 (*´∀`)!

 

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