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“ どうせ無理 ” 病(1)

 

以下予約投稿:

昔から不思議なのだけれど

何故多くの人はふと湧いてきた希望・願望を

どうせ無理

と、その場ですぐに諦めてしまうのか。

いや、これに関しては私の従姉が小さい頃、実に明快な答えを与えてくれたことがある。

私は新しいことにはチャレンジしないの

だってチャレンジして失敗したら辛いじゃない

チャレンジしなければその痛みを感じる可能性はなくなるからね

( 賢いだろうドヤァ!)

それを聞いた5歳くらいの私は

なるほど、確かに。

でもそれっていいことなんだろうか?

と良く分からなかったのを覚えている。

今大人になってもやる前から どうせ無理 と諦めてしまう人は

この時の私の従妹の感覚のまま何十年もきてしまって

もうそれについて考えることもなく

 “ ご飯を食べたら歯を磨く ” のと同じくらい当然の習慣になってしまっているのだろう。

でもよ?

私は小さい頃からこう考える癖があるのだけど

○○をしたい

世界はこれだけ広くてものすごい人数の人間がいる

○○を実際に実現している人は世界に必ずいる

その人と私は同じ 人間 という種類の生き物である

つまり私にもできるグッ(単純明快!)

と書くと重そうだが、実際には

ああ、あれ?行けるイケル~( ^∀^) キラキラ

と実に軽く即座に思うのです。

これは時々目にしますが

あれをしてみたいな

これが実現出来たらな

ということを 一旦書き出してみる のは有効です。

それが 支離滅裂で訳の分からない内容でも全然構わない のです。

今その瞬間に分かる範囲だけでOK

そして その際に最も気を付けたいのは

今自分の内側にある、あまりにも当然になってしまっている制限を全て取っ払って考えること。

今何も制限がなく、何でも叶うとすれば一体自分はどうしたいのか。

私がしょっちゅう言っていて、尚且つ

私のサイト の始めに載せている言葉

どう生きてどんな人生を送りたいですか

これは

今あの人ともこの人とも同居して時間が限られてて

子供から目が離せないから自分の収入は良くて月●万円で

△△という病気があるから遠くには行きづらい

だからまぁ◇◇くらいのことが実現出来たら嬉しいですねぇ

みたいな話をしているわけでは全くありません。

とにかく全ての制限( と思っているもの )を取っ払って考える。

それを1回だけではなく続ける。

私は一時期毎晩寝る前にそれについて真剣に考えていました。

続けていくうちに

始めに希望していた生き方や人生は実は本当に希望しているわけではなかった

と分かってきたりします。

薄皮が勝手にぽろぽろ剥けて行って・・どんどん本当の願望がくっきり露わになってくる感じです。

たとえば 

そりゃ何の心配もなければ働かず一生寝て遊んで暮らしたいよなぁ ニコニコ

が最初に出てきたとして

それを本当に一生したいか?

そういう人生をずっと送りたいか?

を自分によく問うた時

実は今自分が疲れているだけ。

の疲れが完全に取れて、普段からあまり疲れない生活形態を実現出来たら、本当はこれがしたい!

というのが出てきたりします。

ちなみに私は一つ目標を決めて、それに向かって全力投球&猪突猛進していないと気が済まないのですが、音楽から離れたあと( 何故離れたのかはまたプロフィール詳細版に書きます )打ち込める目標がなかなか見つからなかった。

( ´∀)σσ 明日に続く 

Belvedere 宮殿内の天井画

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