メキシコの画家、フリーダ・カーロの宿命風景動画をUPしました。私には彼女がこう見えています。
この眉毛が繋がっている印象が強い彼女ですが

生涯を通じて重篤な慢性疾患、怪我の後遺症に苦しみ、それが彼女の作品にも色濃く出ています。
たとえば6歳の時にポリオに罹患、右足が左足よりも細くなり、血行不良のため死ぬまで慢性的な痛みにから逃れられず。
18歳の時には
乗っていたバスが路面電車と衝突。(怪我の状態が字面だけでも酷いので、ご興味ある方だけ▼を押してください。)
鉄製の手すりが骨盤を貫通し骨折する重傷。肋骨、両足、鎖骨も骨折。
事故後、カーロは長年にわたり激しい痛みに苦しみ続け、合計32回もの手術を受けています。けれどもその中には失敗に終わったものもあり、医者になる夢を諦め画家になるのです。
その健康面での辛さを知れば知るほど、読んでいるだけのこちらまで苦しくなるほど。
これは入院中痛みが昼も夜も続き、ただ口に流し込まれる食べ物(画中では死肉など)で生かされているだけの状態を表す作品。

Without Hope by Frida Kahlo
そしてよく知られるのは、事故の後遺症で3度妊娠するも3度とも流産したこと。
辛かったなんて言葉では表し切れないでしょうね・・・それを絵で表現した作品もいくつかあります。

Moses by Frida Kahlo
このMosesという絵は流産とは一応関係ないと言われているようですが、赤ちゃんがモチーフの絵が目を引くのですよね。
字面で彼女の人生を追うと『痛い』『苦しい』『耐え難い』というイメージが強いのですが、私が彼女の命式を見る時、動画のイメージを彼女の中に見ています。彼女の本質はあのまま。
ヘニャヘニャ弱い女性ではない。むしろその巨大な逆境に立ち向かう燃え上がる女。
そして『命式風景動画を作るのに4月はハマった』と以前書きましたが、それはイメージに曲をつけられること。
ただ単に
- 言葉で説明するのと
- 絵にするのと
- 動画にするのと
- 動画+音楽で伝えるのと
では伝わり方が全然違う。
そしてイメージに合う曲を探して来たり作ったりするのが楽しくて堪らないのですよね
私の持つ彼女のイメージは【この曲+映像】の感じなのです。
いずれにせよ・・・こういう『火』の多い命式の人は、ほのぼの平凡で静かな人生とは程遠くなります。今後も何人か出てきますが、皆さん激動の人生です。
本日もお読みいただきありがとうございました。

Me and My Parrots by Frida Kahlo

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