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モスクワ 2019年イリヤ・レーピン展(新トレチャコフ美術館)その3

 

昨日の続きです
https://kayo-ruhe.com/?p=2519

 

今日でシリーズ記事終わる・・・・かな?

 

さて、去年の今頃は1か月日本に滞在していたのですよ。

子連れで!

 

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そう、去年も大変だったのであった・・・

 

今年の夏は家族旅行、もともと南チロル ( 北イタリア ) を予定していて、ロシアは一人で行こうと思ってたのです。

南チロルは今週行きます

 

それが結局我が夫も

 

レーピン観たい!僕も観る観る!!

 

ってことで家族丸ごとモスクワに飛ぶことになったのですけどね。

 

いや~・・・・・・

毎度のことながら大変やわ。

 

もうね

 

やたら喧嘩しまくる

絶えずやたら私に 3人同時に 話し掛けまくる

そして同時なので私が何が何だか分からないところを

僕が話したいんだから◎◎ ( 兄弟の名 ) は黙ってろー!

と3人が3人また同時に喧嘩に持ち込み

常にお腹が減っていてあれ食べたいこれ飲みたい

あれするの嫌、ここ行きたくない

そして絶妙のタイミングの悪さでばかりトイレに行きたがる

猿3匹

 

を連れて旅行に行くようなものなのでね。

 

とてもじゃないけど予定していたことの半分すら実現できないわけですよ。

 

 

レーピン展もさぁ・・・

 

せっかく来た以上、本当は一日中美術館に滞在してそれを3日続けて繰り返したいのが私。

 

もちろん無理ですよねー(棒)

 

 

現実は

 

3人が美術館内で散り散りバラバラに走り回るのを抑え

絵に近付き過ぎるのを阻止し

喧嘩を抑え

奇声を発するのを抑え

周りで子供たちに  キィッ!と睨んでくる人々にすんませんを連発しまくり

もうしんどい、帰りたい、お腹減った、トイレ行く、あれ食べたいこれしたい

あれイヤこれイヤ言うのを宥めすかし・・・

 

何やねんこの修行は

 

もう私ら夫婦クタクタの疲労困憊

 

子連れ旅行は年々楽になっていくはずだ

と私は予想していたのですが

今のところ大変さの質を変えただけで、大変さの量に変化なし。

 

 

 

道路で見つけたおじさんの銅板でも眺めて気を落ち着けよう

 

 

なので、昨日書いたモスクワの地下鉄も、本当は全線各駅で降りて写真を撮りまくりたいのですが

それはもう子供なしで来た時にしか実現できないということが分かりました。

 

 

でね、うるさい子供を  キィッ!と睨んでくる人々ですが・・・

 

ロシア人って笑わないのよね。

 

ロシア人と接するにあたって -ロシア人の特徴と国民性

 

こんなのを読んでからモスクワに行ったのですが ( 予習万全 )

笑顔を浮かべる人ってアホやと思われるらしいわ。

実際本当に誰も笑っていない。

全力仏頂面。

 

 

上のロシア人さんの説明を読んで

たしかに郷に入っては郷に従えやな、うん

と思って、私もお店なんかで極力微笑まないよう心掛けてみたのですが

 

これが意外と難しいんだわ!w

 

皆さん、全然微笑まず会話するなんてなかなかできないものですよ?

 

そもそも

何か面白いことあったら

いや、隙あらば面白いこと見つけてゲラゲラ笑いたい

という 生粋の関西人 である私がずっと笑わないなんて無理がありすぎる。

 

それに大体そんなところ頑張ってどないすんねん。

『 あっ、今軽く口角が上がっちゃった・・・しまった!! 』

ってなんやねん。

誰が得すんねん、これ。

逆にそんな習慣身に着いたら全然アカンやん。

やめややめや!!

アホで結構~コケコッコ~!!

 

と早々に諦めました。

 

 

しかし怖いよ、特にロシア人女性!

ていうかモスクワ女性なのかな?もちろん全員じゃないよ!

 

私が頻繁に感じ取ったのは、抑圧感。

例えば子供は普通に笑うんです。

そりゃそうやわ。

それが大きくなるにつれて、自然に出て来る笑みも

アホみたいやからやめろ

と押さえつけられるわけでしょ?

 

多分笑顔だけではなく、生活の様々な面であれもこれも抑圧されたり、諦めなければならなかったり・・・というのが多いのだと思う。

特に女性。

とにかくイライラしてる人が多い印象。

 

私と子供が地下鉄の端っこの方で、邪魔にならないように静かに周りを観察しているだけで

凄い勢いで鬼の形相で ( 何故か早口&小声で ) 文句を言われたり

( ロシア語なので分からん )

子供が少しでも声を出したら ギロリ  と睨まれたり

( プラハと同じ )

確かにこれを表面的に捉えたら人種差別とかね?そういう風にカテゴライズできるのよ。

ロシア人って基本ドイツ人もアジア人も嫌いでしょう。

でも私は、本当の原因はそこじゃないと思ってる。

 

ヨーロッパに住んでいれば、そういう変な対応されることなんて山ほどある。

そのたびに思う。

差別反対!

なんて蠅叩きでパチンと潰すように上から押さえつけ黙らせることができたとしても

根っこにある原因はなくなっていないわけだから、また蠅は涌いてくる。

そんなの対処療法でしかなく、根本解決にならないのよ。

 

根はそこじゃない。

 

自分が自然な自分で在ることを禁止されること。

自分を曲げて生きることを強要されること。

それはイコール

お前はありのままのお前ではダメだと本質を否定されること。

だから不自然で苦しい。

だからイライラせずにはいられない。

だから抑圧されずにのびのび生きている人を見ると、反射的に怒りをぶつけたくなる。

 

それは国の政治体制とか文化とか歴史とか表面的には色々あると思うけれど

原因の一つに 貧困があると思う。

ロシアの平均月収は670ユーロ。

相当低い。

外国旅行なんてほぼ無理だと思う。

 

最近見つけた国別自殺率。ロシアがぶっちぎりなんだよなぁ・・・

 

昨日の記事で

地下鉄が素敵だ

と書きましたが

じゃぁ自分がモスクワの昔からの巨大な集合住宅に住んで

イメージ図、ネットからお借りしています

 

毎日あのうす暗い地下鉄に乗って働きに行かなければならず

朝から晩まで働いても賃金は生活ギリギリ。

旅行なんてとんでもない。

しかも微笑むことすら馬鹿にされる。

く、苦しい・・・

 

そりゃ楽しそうに家族で旅行に来ている私たちなんか見たらムカついて仕方ないこともあるでしょう。

 

アジア人のくせに!ドイツ人のくせに!ニコニコアホ面晒しやがって!

私たちよりいい生活して楽しそうにしやがって!

腹立つ!

こんなに無理して頑張ってるんだから自分(たち)はナンバーワンなのだ、正しいのだ、そうじゃない他のカテゴリーの人たちは駄目で馬鹿なのだ

 

と思うことだってあるでしょう。

 

 

こういう思考の流れは別にどこの国・地域・人種に限った話ではない。

 

人間誰でもそういう状況にあれば、そうなりがち。

 

とにかく心の余裕のなさをものすごくビリビリ感じました。

 

人間って余裕がないと他人に親切に出来ないものだよ。

何よりも大切なのは、まずは自分を満たすこと。

できることなら不自然な状況から脱出して、不自然な在り方を少しずつやめること。

自分が満足いく日常生活を送れるようになって初めて、表面的でない本当の親切を実現できるものだと思います。

 

その意味で、やっぱり子連れ旅行を通じて最も人々に余裕があるなあと思うナンバーワンはいつもオランダ。

ドイツも ( 場所によるが ) 悪くはないよ。

あと、日本人は日本のことを海外と比較して悪く言う習慣がある気がするけど、様々な国と比べて日本は全然悪くない。

皆とても親切ですよ。

子連れでも安心して旅行したり滞在できたりする場所です。

 

しっかし S7 ( 旧シベリア航空 )、テメェは駄目だ。全っ然ダメだ。

二度と乗らんw!

 

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