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あと1か月弱で私の月運天中殺が終わります。
あとちょっと・・・
というほど別に苦しいわけでもないのですが、何だかやはり調子は万全!とはいきません。
今年一年の年運である天剋地冲 ( という大きな破壊条件 ) と重なっているというものあるのでね。
で
何だか調子が出ない、やる気が出ない、頑張っても進まない・・・
となると人間焦りますよね?
それが天中殺で出る典型的な 内側の 現象。
でも算命学で天中殺とは何かを知っているので
あ、焦ってる!
いやいや、今はそういう時期だから無理にゴリ押しで進まず
時期が過ぎ去るまでの~んびりできることだけやっとこう。
と思えるのです。
これすごくいいよ!
焦って無理を通そうとしても結局通らないからね。
天中殺 って言葉が怖いですよね。
でもイメージしてみる時は 『 殺す 』 は外して
宇宙空間に放り出された感じ を想像してください。
無重力空間にいきなり放り出されたら
いつものように歩こうと思っていつもと同じように体を動かしても、思うように歩行できない。
前にも進まない、後ろにも進まない、何なら上下左右まで勝手に変わってしまう。
カップを机に置こうと思っていつもと同じ動きをしてみても、カップは思うように机の上でじっとしていてくれない。
カップは浮き上がるわ、中身は飛び出て勝手に丸くなるわ・・・・
ナニコレ?状態。
これは物理的な現象を例にとって説明してるだけですが
運気の世界でこれが起こっていると思ってください。
いつも通りの生活をしていても、何だか変な感じ。
でもこれ期間が過ぎたらまた元に戻りますのでね
ところで ちょっと前に結婚について書いた時 に
夫婦で運が混ざる
夫婦で1単位としての運が動いていく
的なことを書きましたが、それについてやっぱりこの月運天中殺でも感じています。
私は結婚前
- 家の中 ( というプライベート空間 )では最低最悪のどん底の運気
- 家を出ると周りとは馴染めず居場所がない苦しさは大いにあるものの
何だか運は良いようだ
という両極端の運の持ち主でした。
結婚して暫くしてからこの
私の外側での運の良さが夫にごっそり移動したな?
( でも私のところにももちろん残っている、前よりは少なくなったけどw )
というのが分かったのです。
更に算命学を勉強してから
私の調子の悪い運気の時、例えば今現在の月運天中殺とかね
その効果が私よりも夫に出ているのが分かってきました。
これはもうここ数年ずっと感じていたこと。
だからといって彼の月運天中殺 ( 12月と1月 ) は、それはそれで影響があるようで
やっぱり運気が移る時って良くも悪くも丸ごとなんだな~
なんて感じています。
夫は何故かこの時期 ( 午と未の月=6月と7月 ) 色んな面倒に遭遇するんですよね・・
まぁそれもひっくるめて私の持って生まれた強運を使ってるんだから
それを大いに生かして、思いっきり社会で活躍してきてくれやい!
と思ってますw
それが夫婦ってもんだもんな、うん
Edvard Munch – Man and woman in bed, 1890
これ見るとムンクってやっぱり天才なんだなと思う
( でも彼の最終形態の絵は特に好きでもないんだけどねw )
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