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ゼレンスキ―大統領のホワイトハウスでの会談に強い既視感を覚える

 

全力で助走をつけてそのたるみ切った頬を特大のハリセンで思いっ切り引っ叩き

 

月の裏までかっ飛ばしたくなったのは私だけではないはず。

トランプもそうですがヴァンスだヴァンス、金魚の糞筆頭の。

 

昨晩寝る前にうっかり Tagesschauというドイツのニュースでこれを見てしまって、あまりに気分が悪くなって何とか寝付けたと思っても夢に出てくるし、朝起きてもダメージが凄い。

 

なんでかい?と。

この三者会談の図、完全に実家にいた頃の私の両親と私だからですよ。あまりに同じすぎる。

これ機能不全家族育ちの人はフラッシュバックが起きて、私と同じように精神のバランス崩しそうになった人大勢いるはず。

 

見事に全く同じ構図。

  • (相手がどれだけ弱い立場であろうが)できるだけ自分に都合よく有利な状況でスタート
  • (相手が幼稚園児であろうが)複数対1で全力ガン詰め
  • 相手は外国語でこちらに合わせてくれているという相手の苦労は一切考慮しない、自分に有利な自分の母国語ベースで進める(私は両親とは同じ日本語を使っていましたが、大人と幼稚園児や小学生では言語能力がまるで違う。つまり同じ構図)
  • 話があるといいながら会話をする気はまるでなく自らの要望を100%相手に飲み込ませることしか念頭にない

  • その際、相手の立場や気持ちなどには0.001㎜も興味がない
  • 本題と関係ないどうでもいいところで揶揄し見下す(ゼレンスキ―大統領は戦争スタート時からスーツを着用なさらないのは周知の事実、しかしそんなこと知らんわとばかりに『スーツないん?』と馬鹿にする)
  • (お前のせいで第三次世界大戦になりそうだ、のくだり)お前のせいで俺も周りも社会もとんでもなく迷惑を被っているんだぞ!と自分の責任を相手に転嫁する
  • あれしてやったのにこれしてやってるのにとやたら恩を売る

 

  • 十分感謝しているのに『感謝が足りない』としつこく感謝を強要する
  • 事実ベースの正論で痛いところを突かれ分が悪くなると『失礼だ』などと斜め下の別次元からテーマをスライドさせ攻撃する
  • その時の被害者ムーブは得意中の得意
    これだけしてやってるのに信じられない!ぼくちゃん可哀想!の顔
  • (『ゼレンスキ―は独裁者』という発言も記者にツッコまれた途端『そんなこと言ったっけ?』と)自らの言動を都合よくなかったことにする

 

相手の立場の弱さを最大利用して、できる限り利用し尽くし奪い尽くし最後の1滴まで上手い汁を吸い上げようとする。

そこに対等な関係とか、フェアで正々堂々とした交渉とか、相手への最低限のリスペクトや礼儀など欠片もない。

奪ったもん勝ち。

全て勝てば官軍。

あれを見れば会話なんて成り立たないというのは火を見るより明らかなはず。

 

どんな卑怯な手を使ってでも、相手が自分の要求を100%飲むまでは恥も外聞もなく気の済むまでぶちのめし続ける。思いつく限りのあらゆる汚い手を使う。

そこに人間性の高さや徳分、品格や知性、それに対するプライドなど一切期待できない。

ただただ強欲。

見事なまでにとことん卑怯で黒く醜い。

 

 

これね、絶対に関わっちゃいけないタイプの人間なのですよ。

まともに相手をすると間違いなくこちらが病む。向こうはそれをひたすら楽しみに生きているようなところがある。

トランプがここまでのし上がってきたということは、まともに相手をしてしまって心身ともにぶっ壊れ脱落していった死屍累々が、彼の歩んできた道端に山のように積み上がっているということ。

 

私はこういうサイコパスを見かけたら容赦なく切り捨てます。一切関わりません。

百害あって一利なし。

情けは無用。

でなければ自分が破壊されて終わりだから。

 

まさにこんなイメージ

葛飾北斎『笑い般若』

 

自己愛性人格障害持ちは自分の脳内だけが100%正しい。

なのでロシアがウクライナに侵攻して戦争が始まったという世界中が目撃し明らかな事実ですら、都合よくウクライナが始めたことにする。

全部自分に都合のいいストーリーに書き換えてそれをゴリ押しすることに関してはお手のもの。

 

今までイマイチ興味がなかったのでよく分かっていませんでしたが、トランプは間違いなくかなりぶっ壊れた家庭で育ってきていますね。でなければあそこまでの自己愛性人格障害にはならない。

 

そしてトランプファミリー、可視化される有形物質世界においてはキラキラ・オホホ♪と皆それなりの高職に就き成功者をやっているけれど、無形の世界では間違いなく満身創痍ですよ。

 

外交の場でアレということは、一旦内に入ったらトランプにとって家系のメンバーなど自由自在に操れる便利な駒でしかない。人権などないも同然。

お前の希望や感情?あーうるさいうるさい、知るかそんなもん。

それでもしこたまお金があるから皆何とか口を噤んでついて行っているのでしょうね。

 

会談最後の10分で決裂に至った引き金を引いたヴァンス

写真右

 

彼はそんな(トランプという)言動に首尾一貫性なく、多重スタンダードで、その日の気分次第でとんでもない攻撃を仕掛けてくるボスの不機嫌の火の粉を浴びないように、これまた恥も外聞もなく全力おべっか遣いのピエロを演じる人でしかない。

靴底だって舐めて綺麗にして差し上げます!くらいの勢いで。

 

祖国のため、アメリカ国民のためなんて微塵も頭にないはず。

筋金入りの自己愛性人格障害持ちが身近にいると、如何にその怒りに巻き込まれず日々を過ごすかが毎日のメイン課題になる。それほどに破壊力がすごいからです。

 

本当にまるで自分の両親(と不利な立場をニラニラしながら蹂躙される私)の再現フィルムを見せられているようでした。

注:トランプ=我実母、ヴァンス=実父 の役まわりで

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

あれアメリカ国民たちにとってはどうなの?と思っていたら、やはり恥じ入っている人もいるようですね。

どうみてもゼレンスキ―大統領は正々堂々としていて、株を上げましたものね。

 

しかし対外的にだけではなく政府の息のかかった機関でも大量リストラが決行されるなど、国が動かなくなるんじゃないの?という気もしますし、あれ自国の人がどうにかするしかないですよね。

マジで頑張れアメリカ人。

 

コメント

  1. 大統領にはサイコパス性が必要かもとは思います。個人的には副大統領と、イヴァンカの夫の方がなんか嫌いです。なんかゾッとする怖さを感じ、トランプより苦手かもです。

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