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伊藤博文と韓国からの養子、そしてその子

 

この記事でめちゃくちゃ良かった!と大絶賛したエフゲニー・キーシン/Evgeny Kissin氏のコンサート

この人の愛とは覚悟なんだ:エフゲニー・キーシン/ Evgeny Kissin in Frankfurt
そうか、この人にとって愛とは覚悟なんだ。 私が感じたとてつもなく確固として揺るぎない、真っ直ぐで純粋で、だからこそ巨大な覚悟は愛に直結していた。

 

私はドイツのフランクフルトで聴きましたが、同じプログラムのウィーンでのものがYouTubeに上がっていました。

キーシンファンの皆様、どうぞ。


この Musikverein Wien/ウィーン楽友協会 も必ず行ってみたいホールの一つ。美しいなあ。

 


 

 

さて。

伊藤博文がたいそう女好きだったというのを目にしまして命式などを見ていました。

 

彼って(wikiの記載が正しければ)

癸戊辛

丑戊丑 

で官印相生格と偏財格両方に当てはまります。そして当然のごとく守護神透干。すご!!

貧農に生まれたのに父が足軽の養子になり、それによりするっと農民の身分から抜け出し当時としては大変運が良かったということらしいのですが、さもありなん。そりゃあ運がいいだろうよ。そんなん両方当てはまる人なんて見たことないわ。

 

で、私が気になったのはこの赤で囲ったところ

 

韓国から伊藤博文のところに養女に来たBae Jeong-ja さんとその娘さんの Hyun Song-ja さん。

 

Bae Jeong-jaさん

庚戊庚

寅寅午 午未生年天中殺

 

Hyun Song-ja さん

甲己己

申巳亥 午未天中殺

 

この時代に韓国から日本の政治家のところに養子に行くって、それだけでも想像を絶する大波乱の人生なはずです。どれだけ過酷だっただろうか。

きっとこの人が小さい頃そんなことを言ったとすれば、そんな絵空事無理だよと馬鹿にされたに違いありません。しかし実際彼女の命式って突拍子もない、普通の人の頭では想像出来ないような異例の大きなことが起こっておかしくない、というよりはむしろそういう生き方が合う宿命。

なので宿命を生きたと言えるのかも知れません。

 

しかしこのご両者に関して、ネット上に情報が殆どないのですよね。これは如何に・・?何か公にするとマズイことでもあるのでしょうかね。

 

そして娘さん。伊藤博文の孫にあたる方ですが、お母さんとガッツリ天剋地冲の関係です。

それでなくとも『とても生きやすい命式』とはなかなか言いづらい形。どれほど激動の過酷な人生だっただろうかと。

1000円札のお爺さんのように歴史的に大きな何かを成し遂げた人というのは、まあ家系の中でバランスを取るためにやはり内輪の誰か(複数)の運を拝借していたり、次の世代、その次の世代からも運を頂戴しているものです(つまり貸した方は現世でドブ掃除係)。つまり踏み台になっている人たちがいる。

成したことが大きい人というのはその分、人からの恨み辛みもどかっと受けているはず。それを本人1人でチャラにできるほど徳を積んでいればいいですが、大抵はね・・・。女癖が悪かったというところでもまあ広く深く恨みを買っているでしょうし。

 

 

特に母国韓国の人たちの伊藤博文やその時代の日本への恨みの念は相当大きいはず。そんな人々の中でこの人物の孫として生きるなんてことは、ちょっと想像するだけでもいたたまれない。

この女性にお子さん、お孫さんがいらっしゃるかどうかは分かりませんが(午未天中殺なのでいないのが妥当ではあるが)、お亡くなりになった後すんなり成仏なさって、今度生まれてくる時は前回頑張った分幸せな人生を送ってもらいたいな、などと深く思うのでした。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

ちなみに伊藤博文は天皇陛下にまでその女癖の悪さは何とかならんか?などと注意されていたと言いますが、それって要は単なるS●X依存症じゃないですか。下半身をコントロールできず下半身に振り回される人生を送った男がお札になる日本。

 

『まったくやれやれだぜ~(呆』作者不明

 

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コメント

  1. はじめまして。
    いつもブログを楽しく読ませていただいております。
    Bae Jeong-jaさんについて気になり調べてみましたが、全く情報がないですね。英語で検索かけても何も出て来ない。正直ここまで情報が無いと、タブーとか以前に存在自体が怪しい=創作の可能性が高いです。
    (彼女が主人公の劇?はある模様)
    Wikipediaは誰でも記事の編集ができてしまうので、
    事実に基づかない間違った情報やデマやプロパガンダを平気で書き込んだりする人もいます。
    (学生の頃、教授に調べ物する時はWikiは絶対参考にするなと言われました)
    特にお隣の国の歴史に関わる事となると、反日のアレでちょっとその傾向が強いような…
    なので歴史や実在の人物について取り上げるときはなるべくwiki以外のサイトや真面目な文献を参考にした方が良いです。

    長文コメント失礼しました。
    更新楽しみにしてます。

    • Wikiは確かに生年月日が以前と変わってない・・・??みたいなことが結構あるので、信憑性は薄いですね。
      しかしその方の存在を創作したとして誰か得するかな?と思ったりもします。謎ですね。

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