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極星=玉堂星の真骨頂、ドイツ代表ウイルス学者ドロステン氏

 

そっっっっかあぁぁぁぁ!!

と思ったことがあったので記事に。

 

最近この ↓ コロナで活躍中のドイツ代表ウイルス学者、ドロステンさんが に出てきまして

最近のドイツネタと算命学:ドロステン氏、レヴィット氏そして新庄剛志氏の天馳星など
本日2本目の記事です。さっきのは算命学全然関係なくて申し訳ない。 最近 2020年 ドイツ連邦共和国功労勲章 ( Verdienstorden der Bundesrepublik Deutschland ) 受賞者15人が発表されまして ...

夢の中で実物を目の前に私は

うわ~、やっっっっぱり男前やわ~!

と思ってたのですが。

 

Titelbild (Digital) DER SPIEGEL 23/2020

 

最近の新聞記事でチラッと

農場育ちの彼は

という記述を見かけまして、なんとなく生い立ちを見てみようとWikiに飛んでみました。

そしたらば!

生年月日が載っているではないか!!!

上の記事でも書いたように、以前はどこをどう探しても生年月日が見つからなかったので命式を見ることが出来ませんでした。

どうも最近追加された模様。

 

というわけで早速命式を見てみましたよ。

 

ドロステンファンで彼登場回の Podcast もほぼ毎回聴いている私の予想では

ここまでいきなり世に名前が出るということは、今年律音か天中殺、そこに更に接運

ウイルス学一筋という来歴からも天庫星持ち

このコロナ災害で政府のアドバイザーという大役を仰せつかっているし

ベルリンの総合病院にしろ、EU最大の専門研究所にしろトップを務めていることからも

天将星持ち、もしくは天禄星?

でもあの独特に柔らかい空気は絶対に玉堂星持ち

日干は癸か壬か・・・でも玉堂はどんな強さキツさも覆い隠す柔らかさがあるから庚でもありかな

とかこれまで色々考えていたわけですが。

 

まさかの 甲戌(きのえいぬ)=日座中殺!!

 

そう来たか。そうか日座か。それは盲点だったわ・・・

てことはメルケル首相と律音。

最近書いたメイ・マスクさんとも同じ甲戌。

ある日座中殺、甲戌の女性の一生(1)メイ・マスクさん
生まれ落ちる家庭の当たり外れってやっぱりめちゃくちゃ大きいわね! 私は電気自動車にもロケットにもイーロン・マスクにも全く興味がないのですが 彼のご母堂のインスタグラムやFBが素敵なのと、何よりも 日座中殺=甲戌の女性は一体どんな感じでどんな...

そうか。

 

で、結果として 私の命式予想はあまり当たっていなかったかな(笑

 

  • 日座中殺
  • 天剋地冲、しかも水火の激突で一番激しいバージョン
  • でもやはり見た目の雰囲気としては、その内なる激しさは玉堂星で隠れる
  • ていうかそこに天恍星がくっついてたらそりゃぁ雰囲気ソフトで魅力的になるわ
  • そして十大主星5つの内4つが定位置で稼働しやすい場所にある

 

今年何故いきなり脚光を浴びるようになったかというと、年運が月干支天剋地冲。

つまり宿命も合わせると自分の立場に2重に天剋地冲が重なる状態。

そりゃ立場がガラッと変わりますよね。

しかも今年から新しい大運がスタートの接運。

この大運では宿命通りに生きていれば名誉に縁がある10年となるけれど、如何せん冲動が2つなので

良いことと悪いこと両極端の二極が同時に出るか、交互に出るかという感じ

( 実際今年はやたら色んな賞を受賞、その反面マスコミに攻撃されたり、陰謀論者たちに難癖付けられたり

酷い時には殺人予告までされたりと踏んだり蹴ったり )。

 

まだまだいくらでも色々書けるのですが、私がこれは!と思ったのが、極星=玉堂星。

極星が玉堂星 の人というのは

自らの知恵や学問を持って、天下を動かす大人物の杖となり支える人

これ、まさにこれを地で行っているじゃないですか。

宿命通りですごい。

そして 朱雀運 主星=司禄星

自分を犠牲にしてでも誰かの役に立てているという役割や実感がないと頑張れない、運も伸びない形。

“ 出る杭は打たれる ” で敵視されることも多いけれど、それでもやはり国民の大多数は彼の知恵と尽力に感謝してる。

俺様こそがトップに立って

というリーダー願望はなく( 実際インタビューでそんなことを言っていた )、集団よりもちょっとはみ出た方が楽という意識があるけれど

申酉天中殺の人は確実に一歩一歩進む前進力のある実業家や政治家気質。

能力として集団の気運を盛り上げる天才。

それ以前にそもそも 甲(きのえ)の人はいくら孤独が好きでも、在り方として集団が自然。

そこに激動の人生を生きるのに十分な天剋地冲の質があるので、今のポジションが務まっているのだな

などと延々考えてしまいます。

 

日座中殺の人も先祖の因縁が溜ったところで生まれてきている、それを解消する役目が大きいわけですが

ここまで大変な激動の時代に大変な責任を伴うポジションで、国を救う学者として尽力されていれば

それはもう立派に宿命を生きているということになるのではないかな?

なんて思います。

ご本人は目立つ場に出て来るのはあまり好きじゃないらしいですが、特に彼の喋りのファンとしては

今後も表舞台でコロナについて説明する仕事は続けて欲しいところです。

 

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