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ウィンスロー・ホーマー”自分の好きな風景が自分のベストパワースポット:四柱推命的に見ると(2)”

 

アメブロの 『 2年前にこんな記事書いてますよ 』 を見て思い出したのですが

アメリカの画家でウィンスロー・ホーマーという人がいまして。

この人は海や大河の絵を沢山描いているのですよ。

で、いつも

この波が高くてダイナミックに流動する感じがいいなあ

この絵を壁いっぱいくらいの大きさに拡大して自分の部屋に貼りたいわ

と思ってるのですが

ある時ふと私は気が付いた!

この人もしかして壬 ( みずのえ ) の人なんちゃう?

注: 壬は海や大河を意味します

で命式を見てみると案の定 ( 四柱推命方式で書いてます )。

壬 ( みずのえ ) だし

一番伸びる才能が表現の食神で

それが主星

そして北天運の人で芸術に非常に向く形だし

2つある偏印はそこにエネルギーが流れ込む場所なので最も稼働して欲しい星であり

そこが流動性を表す

なんだか彼の作品は彼の命式をそのまま絵にしたような感じなのです。

1881年から1882年はイギリスを訪れ、北海に面するイングランド北東部のタイン・アンド・ウィアの町カラーコーツで過ごした。

ホーマーは海岸の絵を多く描くようになり、評価が高い。(wiki)

壬の人は海の近くにいるとホッとすることと思いますが、そこで気の向くまま命式そのまんまの絵を描く。

これ以上の運気の稼働のさせ方ってある?

という感じですね。

ここまで宿命を生かせれば、そりゃ宿命天剋地冲のカリスマ性も作品に出るというものです。

 

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