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十二大従星 (十二運勢)が3つとも同じ人

 

先日の

 

の記事には、記事内容に心当たりのある方々から反応を頂きありがとうございます。

 

やっぱりね!

 

でも、ですよ。

 

私は天報星 ( 胎 ) が2つで 三柱異常干支 という特殊命式で、記事の通り時間管理に手を焼いている ( というか膨大なエネルギーを消耗している ) わけですが

世の中には

上には上

上・・・?

が存在するわけですよ。

 

三柱異常干支 で 天報星 ( 胎 ) 3つ 持ちの、ジャック・ウェルチ Jack Welch さん ( アメリカ実業家 )

 この写真見るたびに笑うわw

 

私は

牽牛星+天報星

の組み合わせが 2つ もあるので

時間感覚がないのに時間を守らねば!という自分からの圧迫 がすごいと書きましたが

この方なんて

牽牛星+天報星の組み合わせが 3つ 

ですよ!

一体どないなってんねん

 

しかも三柱異常干支で三柱ともがっつりあの世系の干支

私の 「 地上界に自分をギリギリ繋ぎ留めてる蜘蛛の糸 」 すらない

中身がっつりあの世系の人 なんですよ。

なのにスーパー実業家。

 

1960年に博士号を取得

同年、ゼネラル・エレクトリック社に入社

最初の年収は10500ドル

官僚的な組織に馴染めず、また1961年の昇給が僅か1000ドルだったこともあり

転職しようと早くから退社を考えるが

階級がひとつ上の役員ルーベン・ガトフが「失うのは惜しい」とウェルチを引き止める。

1963年には監督下の工場での爆破事故の責任を問われ、解雇寸前にまで追い詰められたこともあった。

1972年同社副社長

1977年上席副社長

1979年副会長

1981年には同社で最年少の会長兼最高経営責任者となった。

1999年には 『 フォーチュン 』 誌で 「 20世紀最高の経営者 」 に選ばれており、最高時の年収は9400万ドルにも達した。

 

一体どうやって時間の管理をしているのでしょうか。

ていうかどうやって生きてるんや

 

でもここまでになるまでにも、ちゃんと時間を管理する専門の秘書なんかがついていて、自分は自分のことに没頭できる、とかの環境なのかな?

何れにしてもすごいですよ。

 

いやいや、そんなことが書きたかったわけではなく。

 

アメブロの裏ページに

去年のあなたはこんな記事を書いてますよ

って毎度出て来るんですが、最近はこの綾戸さんの記事。

 

『絶』だけの人、ジャズシンガー 綾戸智恵さん
そういえばいきなり思い出したので 絶×3 の人をご紹介してみましょう。 私が彼女を初めてみたのは ( というか後にも先にもその時以外見ていないが ) 随分前、私の一時帰国の時テレビで、でした。 当時は彼女のことは全く知らず、私も当然陰陽五行...

 

彼女も十二大従星 ( 十二運勢 ) が3つとも同じ人なのです。

天馳星だけ をお持ちです。

で、十二大従星 が3つとも同じ人を一覧にしてみようと、随分前に記事を書きかけていたのを思い出したので、一覧はまた明日に。

 

鑑定ご予約はこちら

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

  1. 佳代 さま

    はじめまして!
    わたしの命式、龍高星と天胡星が3つずつです!1987.03.19
    ブログ読ませていただくと、うんうんうんうんうん!と共感できる内容
    が満載で、楽しく読ませて頂いております!!!

    算命学、奥が深いですね!
    ブログ更新これからもよろしくお願いいたします♪♪♪♪

    • おお、龍高+天胡星の三本立て、素敵です!
      しかも律音持ちさんですね。
      またお越しくださいませ♪

  2. 初めまして、
    人生について色々と考え始め
    最近、占いについて興味を持ち始め
    今回この記事を拝見させていただきました。

    また、以前投稿されていた。
    『絶』だけの人、ジャズシンガー 綾戸智恵さん も拝見させていただきました。

    私も 天馳星と絶と偏官 が3つずつの組み合わせでした。
    こちらのブログに辿りついたのも何かの縁かなと勝手に感じて
    コメントをしてしまいました。

  3. 佳代さま
    お返事ありがとうございます。
    家系で命式の癖が似るのというお話、とても興味深いです。
    夫と長男の一日は朝6時から公園でスポーツの練習が始まる、迷惑な人達です。。
    ちなみに、私の日干支の辛巳について、暗号異常干支ですが、命式の天極星があれば、天報星へ変わるという事なのでしょうか?
    暗号異常干支の時間移動についてわかる記事があれば教えていただけるとありがたいです。

  4. 佳代さま
    はじめまして。とても興味深く読ませていただきました。
    長男が産まれた時に、私の叔母が知っている算命学の先生が名付けも出来るよと言われ、興味本位で算命学を占っていただいた事があります。
    その時の先生が、主人と長男の命式を見て絶句していました。その時説明いただいたのですが、当時全く興味の無かった私にはさっぱりでした。
    時が流れ、初算命学から10年。
    主人の命式は、天将星3つ(1978.6.13生)
    長男は
    天将1天禄2(2011.2.28生)。
    とにかく最近二人が合わない様子で、母親として辛いです。愚痴になってしまいました、すみません…。
    主人はまさに天将3つのワンマンタイプ、長男はがんこでてこでも動かないタイプ。二人とも強すぎて教育できないです。
    ちなみに、次男は天将1天禄1、
    長女には中年期に天南1です。私は日干が辛巳の身弱の星3つだけなので、本当に辛いです。。
    吐き出させていただき、ありがとうございました。

  5. 初めまして。私も牽牛星+天報星3つ、オール暗号干支です。こんな奴が他にもいたのか!と驚いて調べていたら、こちらの記事にたどり着きました。
    あ、ちなみに19711110です。私は引きこもり主婦なので、想像どおりですよね。時間だけでなく体の管理も苦手で、働きすぎて体を壊しました。
    ウェルチさんの強引な経営手腕は、今では評価低いみたいですね。名言集など読んで同じような思考回路だなと感じました。私も人を傷つけやすいので、今は一人で何かをするのが夢です。

    • こんにちは。おお!という命式をお持ちですね。わーい(仲間発見の歓喜)♪
      初旬も調舒+天馳で超繊細さんですが、引きこもりとは最も遠くに位置する命式ですよ。
      ウェルチさんは確かに万人に受け入れられる思考は出来なかっただろうと思います。
      かなり極端に偏っていたはずで、その偏りと時代が上手く一致して成功なさったのでしょうね。

      • お返事ありがとうございます。
        超繊細とは…w そして引きこもりとは無縁とのことですが、言われてみると昔から出たり引きこもったりを数年単位で繰り返してます。これも命式が偏ってるせいかもしれないですね。焦る日もありましたが、また出る気になるまで気長に待とうと思います。
        少し見てくださってうれしかったです(^^)
        ありがとうございます。

        • たびたびコメント失礼します。
          その時の算命学の先生がおっしゃってましたが、親のもつ命式に、子供の命式も似るとおっしゃっていました。
          なぜ似るのかは不明ですが(説明いただいたが覚えていない)
          ちなみに、主人は強烈、強靱な性格です(強烈な自己の確立…)。
          長男(天将1天禄2)がスポーツをしており、そのコーチもしているのですが、主人はせっかち神経質の為、マイペースな長男に対しイラつく模様で。
          長男は本っ当に我が道を行っちゃってるタイプなので、頑固な性格が出て、上達も遅く。我慢強さだけはピカイチです笑
          ただ、長男の良さを主人が壊しそうで怖いです…。
          すみません、、本当算命学って面白いですね!

        • 確かに家族では命式の癖が遺伝しますね。
          多分親や祖父母がどれだけ家系の流れを良い方に変えられるか、家系の因縁的なものをすっきり消化できるかで変わって来ると思います。
          多くの人にとっては家系の因縁消化も人生の大きなテーマで、それを成し遂げるためにこの命式で生まれて来た
          でも100%は完遂できなかった時、やはり下の世代が同じテーマを持って生まれてくる
          そのためにやはり似た命式になるのかな、と思っています。
          最身強のお二人に囲まれた家庭生活(笑
          すごいパワフルですね、それもまた意味があるはずなので上手く活かせるといいですね。

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