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ドイツ、エルツ山地名産のクリスマスの装飾

 

赤薔薇 あなただけのためのカレンダー、2020年版

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ちょっと見て下さいよ!

 

 

 

今年初めて

 

 

 

 

 

クリスマスベル アドヴェンツクランツ=手前のもみの木でできた輪っかに蝋燭が4本乗っかってるもの

 

 

クリスマスベル くるみ割り人形

 

 

を買ってみました。

 

 

クリスマスはこちらでは完全に家族・一族のためのお祝い行事なので、子供がいなかった頃はクリスマスに 全く 興味がなく。

 

家でもクリスマスツリー始めそれ系の飾りも一切出さず、平常運転でしたw

 

夫が

 

ちょっとクリスマスの雰囲気が出る何かが家にあったらなあ

 

と言っていても

 

ああ、好きなの買ったらええんちゃう? サンタ

 

で放ったらかし。 

 

ヒドイw でも私仏教徒アルヨ・・・

 

 

 

その時に彼はこのアドヴェンツクランツが欲しいと言ってたのですが

 

放置したまま何年も経ち

 

今年ようやく初めて買ってみた、と。

 

 

何故4本蝋燭が立っているかというと

 

12月の第1日曜日の晩餐に1つ目の蝋燭を灯し

 

12月の第2日曜日の晩餐に2つ目の蝋燭を灯し

 

・・・

 

クリスマス当日の晩餐に4つとも火を点ける

 

で合ってると思う

 

 

それくらいこちらの人たちは、クリスマスが来るのを今か今かと楽しみにしているということですね。

 

 

というわけで

 

ドイツに来て23年目にして初購入!

 

 

そしてこれまた人生初くるみ割り人形。

 

 

私こういうのって、これくらいの高さだと50ユーロ以上、下手すれば100ユーロ以上するもんだと思っていたのですが

 

( もちろん有名地域 の有名制作者のお手製だとそんな値段では済まないけど、一般のものの話 )

 

 

昨日デパートで何気なく見てみたら

 

この大きさ、50㎝サイズで14.99ユーロ (≒1800円 )

 

 

安くないですか?!

 

 

こんなに可愛いのに。

 

 

やはりファストファッションのように

 

発展途上国の安い労働力を利用して大量生産されてるんだろうか・・・

 

彼らは一体いくらくらい賃
金をもらってるんだろうか・・?
真顔

 

 

などと一瞬頭を掠めましたが

 

ここはせっかく購入したくるみ割り人形を大切に、末永く堪能しようと頭を切り替え。

 

 

子供たちも大喜びです グッキラキラ

 

買って良かった。

 

 

 

ちなみにくるみ割り人形と名は付いていますが

 

ホントにこれでくるみを割ろうとすると 顎が砕けますw

 

 

一体毎年何体のくるみ割り人形がこの犠牲になっているでしょう・・・

 

 

 

 

こういうクリスマスの木でできた飾りって、ドイツの東の端の方

 

Erzgebirge=エルツ山地 が有名です。

 

この赤いところ

 

 

 

 

チェコとの国境辺りですね。

 

 

ちょっと前にクリスマス市で撮った写真をUPしましたが

 

あのクリスマスのおもちゃたちも遠いエルツ山地から、遥々職人さんが来てお店を出していたものです。

 

 

ほら

 

 

 

お店に張り出してあったお知らせ

 

エルツ地方の古いおもちゃや壊れたおもちゃ、修復いたします。

 

 

ここのお店は本当に素敵でしたよ。

 

 

 

 

 

もちろん結構なお値段でしたがw

 

 

 

 

 

 

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