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宿命に対冲を持つ人

 

今年中にもう1つ夢が叶いそう!嬉しいな♪

やはりどんどん行動していった方がいいですね、人生。

私は最近どうも準備ばかりしているような気がする。いや、どうなのかな?自分では行動に躊躇はないタイプのつもりだけれど・・・やってみたいことでやったことがないことには思い切って飛び込んで行った方がいいな。だって人生短いんだものね。

 

 

と考えているとアレを思い出します、アレ。

宿命対冲

宿命に対冲がある人は注意深いと言われます。

人生が多面的であり、例えばビジネスでも多角経営や二足の草鞋を履く人。

人生が太く分かりやすい1本道を真っ直ぐ行く、とはいかず多岐に渡る。方向転換する。なので自身の意識が色々な方向に張り巡らされる感じでしょうか。

 

自分の意に沿わないことはしない。これは宿命に支合を持つ人と同じ。

でも支合の方は人生の波が緩やかだけれど、対冲の方は荒いのです。

 

キャー!

 

人生の波が荒いけど用心深いので、危うい!という勘がよく働き、退却は早い。無茶しない。

つまり手堅く進もうとするという性質があります。

 

対冲を宿命に持つ皆様いかがでしょうか?

 

木と金もぶつかる組み合わせよ

 

私は初めてこれを学んだ時

ん~~~~~~~どうかなぁ??

本当に注意深かったら言葉も文化も知らない、縁もゆかりもないドイツにポンと単身で移住しないでしょう?

と思ったのですよね。

私は宿命対冲がありまして、それも二重にある。対冲しかない。

 

火も水とぶつかる対冲の組み合わせ

 

でも最近は貫索星という現状を崩さないよう強い守りの意識で生きる、という性質も相俟って、知らず知らずのうちに守りすぎモードに入ってるのかも?なんて思いましてね。

時期的に今は大きな勝負に出る!という時ではありませんが、今までの流れの延長上でちょっとずつ枝葉を広げていくのはやめない方がいいなあと思ったのでした。

 

ちなみに昨日の葛藤のお話も対冲が関係していますよ。

物事を複雑に考えがちか:心理的葛藤の大小はある程度生まれ持ったものですよ
同じ出来事に遭遇しても『そっか。』『ま、いっか。』とあまり深く考えない人。 逆に『何故?』『どうして?』とどんどん深みにはまる人、色々います。 これは持って生まれた性質からくるところが大きく、これも命式に垣間見えるものです。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

久々のシーレ。シーレはいい、やっぱりシーレはいいぞぉ!彼も宿命に対冲を持つ人ですよ。

Portrait of Johann Harms, 1916 Egon Schiele

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