遠くの友人、および同じ命式の二人

 

 

 

 

私の長男は今4年生なので、私の4年生の頃をよく思い出します。

 

4年生と言えば、私にとって大運がスタートする初旬元年。

 

それまで無茶苦茶学校生活楽しくて、人生バラ色だったのが

 

親の都合でいきなり1週間前に

 

あんた学校来週から変わるからな

 

といわれ、有無を言わさず幼稚園前からのたくさんの仲のいい友達とバリバリバリと引き裂かれ

 

新たな小学校に勝手に放り込まれて

 

そこから私の渡独するまでのどん底生活14年間がスタートしたという 唾棄 記念すべき1年でした。

 

今思い出しても滅茶苦茶辛いわ  というくらい辛かったですね。

 

 

まぁ私のことはともかく

 

私の小4の長男は何というか、能天気に楽しく学校に通っています。

 

これ、私にはとても嬉しいことなんです。

 

親の勝手な理由で何の相談も説明もなく、あんな辛い思いさせたくないですからね。

 

 

長男は学校は好きか嫌いかと言えば嫌いですがｗ

 

それも

 

• 学校の始まる早い時間に起きたくない、もっと十分寝ていたい　とか
   
• 勉強嫌い （ 印星なしｗ ）

 

とかそんな理由からであって

 

学校生活自体は仲のいい友達もたくさんいてめちゃくちゃ楽しそう。

 

自分の身の置き場をどうすればいいか全く分からず

 

集団生活の中で本当に過ごし辛かった私から見ると羨ましいですし、本当に良かった～！

 

と思うのです。

 

前もちょっと書きましたが、学校では私は虐められたことはなく、周りの皆も転校生の私にとても親切でした。

でも辛かったのよね・・

 

 

その長男は最近誕生日でした。

 

下の双子が生まれた時、同じ病室だったスペイン人女性のことはこの間書きましたが

 

長男が生まれた時に同じ病室だったドイツ人女性。

 

彼女とは入院中、結構仲良くなったんですよ。

 

彼女も私が長男を産んだのと同じ日に、第一子の女の子を産んでいます。

 

なので、毎年どちらからともなく子供の誕生日には連絡を取り合って、子供の写真を送り合ったりしています。

 

 

という彼女は今、日本在住  

 

 

なのでもう何年も会ってはいないのですが

 

そうやって遠いところにいても覚えていてくれて

 

連絡をくれる友人がいるというのは嬉しいものですね。

 

 

その長女ちゃんは日本人とドイツ人を両親に持つ子供なので、時々日本のニュースなんかを見て

 

大丈夫かな、虐められてないかな？

 

とふと思ったりするのですが

 

 

多分大丈夫やわ  ｗ

 

 

だって彼女も、私の長男と同じ命式。

 

 

和合協調能力が強いので、きっと楽しく過ごしているでしょう。

 

 

しかし

 

 ってことは彼女も 宿命天剋地冲持ち で 宿命中殺 の人なんだよなぁ。

 

 

二人ともどんな人生歩むだろうか？

 

それぞれにピッタリの環境に身を置いて

 

パワフルに （ パワフルな命式なんですｗ ） 満足いく形で人生を切り開いて行ければいいな、とよく思います。

 

 

 

 

 

Salvador Dali  Two Dancers  1949

 

 

 

 

 

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