雨が降ってる。ずっと降ってる。
ああ日本の雨だ
と思う。このずっとまとめて降る感じ、懐かしくてとてもいい!
5月の雨、癸巳。
そして
これドイツでこの雨だと村が2~3丸ごと余裕で流されるやつだ・・・
とも。
村が流されるといえば濁流。
濁流といえば動乱、そして動乱向けに生まれついた人。動乱の環境で生き生き生きられる人。静よりも動。
濁流に吞まれるような状況でこそ見事に足場を得て、自分の世界を築く人がいる。
そういう人は安穏と親・親族に守られて、出来上がった安全な環境に鎮座していてはいけない。
もちろん『どれくらい動乱向きか』も0か100かの白黒ではなく、千差万別。せっかくの出来上がった安全な環境を、本人はその気がなくともそこに居続けるだけで崩してしまうほどの強い『気』を持っている人だっている。
周りが評価しようともその環境に違和感を感じ続けているなら、思い切って濁流に飛び込もう。それが宿命に合っているなら
- 『これでいいのだろうか?』の違和感は払拭される
- そこにいるだけでその環境を破壊することもない
- 周りにも貢献することになり感謝される
と一石三鳥。
そうやって新天地が開けることは多々あるのです。
そして大事なのは、そういう性質の人は1度濁流に飛び込めばクリア!ではなく、人生を通じて流された村の修復へ、そこが終わったらまた被害のあった地域の生活立て直しへ・・と『まだ整っていない場』を整えて安定に持って行くことを常に念頭に置いて生きると、人生を通じて血沸き肉躍る『本当に生きている!』感とともに生きることができます。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
うちの家からちょっとだけ淀川が見えます。
川岸のマンションで窓を開けたら遮ぎるものなく綺麗に川が見える!だとどんな感じかなあ。
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