ヽ(*´∀`)ノ 昨日からの続き
宿命天剋地冲の人は大変なパワーとカリスマ性があるのですが(もちろん持っている能力を最大限生かせば、の話です)、その命式の性質から『人生で場合によっては命の危険にも繋がりかねない大変な衝撃を受けるような大きな出来事を経験する』と言われており、それを乗り越えてこそ宿命の持つパワーやカリスマ性の本領が発揮され、本当の意味で輝く人です。
エジル氏の場合、命式通り人生の前半で今回のような大きな出来事が起こっています。
そして今年の年回りは目上の人とのぶつかり合い・争いが起こりやすい時期であり、仕事面で分離・破壊現象が現れる時期。
けれども想念・精神面で見ると、実は今年に入って突然思いついたようにドイツ代表としてプレイしない!と決めたわけではなく、今までの長い間の経験から何となくそちらの方向へ考えていたのではないかと読めます。
そちらの方向の思考の積み重ねがここに来て一気に現実へと動いた。
今までと真反対の方向へ動く現象として現れた。
それは今まで考えていた “ 仲間のために ” という意味も含む未来への方向性も壊す出来事でありながら、やはり自分の心の中心を強くする、決意に背中を押す運気の流れであったようです。
しかし陰陽五行ルールに則って見た時に一番目についた条件は
今年が、エジル氏を表す 癸卯 から見て 干合&支合の組み合わせになる晦気(かいき)の年回りである戊戌
であること。
この晦気の1年というのは60年に一度しか回ってこない、運気が非常に不安定になる要注意の1年なのです。
ああ、なるほどね・・・これが大きなきっかけだわ
と思いましたよ。
彼は命式を見ても、ドイツとトルコ両方の国への社会貢献を本気で行っていた人です。
そして彼の原文を読んだ時に、それまで沈黙を貫いていたことも含めて考えて、この人は 実に素直で頭のいい人 だなと思ったのですが
癸の人 且つ 主星=偏印
そりゃ頭脳明晰だわ
余談ですが、この人の奥さんになる人はかなり強い人で
エジル氏にも彼の家系にも大事にされますよ。
いいですね~
ってそういう形の命式というのがあって、私の夫もその形の命式で、やっぱり私は夫にも夫の家系にも大切にしてもらっています。
えへへ (○´ω`○)
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