昨日の記事 からの続き
激しい分離条件が重なる時期は怖いことが起こりがちなので要注意!!
ってホンマに?
それホンマなん?
ホンマにホンマ?!
ホンマやったとして、何で??
と、とことん疑って しつこく 丁寧に一つ一つ検証しているのは
1)私がもう少しで天剋地冲×2の1年を迎えるから!
2)我が子が宿命に天剋地冲を持っているから
であって、単に
『 あきまへんなぁ~』
『 怖いことありまっせ 』
では 全く納得いかない から。
というわけで調べ倒していくうちに発見した
天剋地冲の希望の星たち
早速ご紹介してまいりますよ~(敬称略)
J・K・ローリング
言わずと知れたハリーポッターの作者ですが
『 ハリーポッターと賢者の石 』がハードカバーとペーパーバック両方で出版された時
→ 天剋地冲が2重 に出ています。
これには驚きました。
しかも 律音 と 大半会 も同時出現。
律音 も 大半会 も 運気が拡大する 融合条件 で
天剋地冲 のような 分離条件 と別カテゴリー(というか反対的な意味を持つ)。
融合条件と分離条件が同時に出るということは、アクセルとブレーキを同時に全力で踏んでいる状態 なので
これまた 極めて注意が必要な時期 なのですが、これについても納得いく理解が出来たのでまた後で説明が出てきます
よく知られた話ですが、彼女は今でこそハリポタで億万長者であるものの
それ以前はかなり踏んだり蹴ったりの人生でした。
母親が結構早くに亡くなり
結婚はするがすぐ離婚
シングルマザーで職を転々としお金がない
よって生活保護
住む家にも当然困る
ただしその苦しい時期にも取り憑かれたように、内側から湧き上がる衝動のまま書きたいことをずっと書き留めていた。
書くのも読むのも本当に大好きな人なんですね!
こういう大好きなことを一生懸命続ける人は輝きます
そして上の 天剋地冲×2 の時期に『 一体どうしてこうなった !?』級の人生の大どんでん返しが起こります。
エックハルト・トール
の作者で 私はこの人の本大好き なんですが
The Power of Now ( 邦題:さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる )が出版された時
→ 天剋地冲
その後オプラ・ウィンフリーが取り上げたりして瞬く間に作品が広まり
NYタイムズのベストセラー一覧、ハードカバー部門に登場した時
→ 納音&三合会局
そして同一覧の1位に輝いた時
→ 天剋地冲
この人もそれまでの人生は
子供の頃両親離婚
学校では馴染めず孤立
なので学校へ行かず自宅学習
ドイツ、スペイン、イギリスと転々とする
長期間に渡り自殺を考えるほどの抑鬱に悩まされた後
何だかいきなり至福の境地へ
心の安定は続くも、知り合いのところに居候したりホームレスをしたり
の毎日で、家族には『気が狂った・・』と思われる
などこちらもまた苦難の人生を歩んでいたところから、天剋地冲に入って一気に人生展開です。
長くなったので 後2人のご紹介は明日~
コメント