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加藤諦三先生のお話:自分自身でいること、「好き」、そしてその道を選ぶ勇気

 

皆様こんにちは・・

最近ふかふかモフモフのマフラーを買いましてね。最近ですよ、4月にねそれがあったかいのですわ!

つまり

めちゃくちゃ寒い!

冬やん。ブルブルブル

私ドイツ生活合ってないかも・・・・(泣)今更か

 


 

 

さて、本日のテーマはこれ。これすごくいい。

(この動画は1時間以上と長いですが、リンク先に飛ぶと短い7本の動画の総集編ということが分かります。なのでご興味のある分だけご覧になるのもいいかも知れません。)

 

私は基本『こうすればああなります』系のノウハウなんちゃらや派手ハデしいサムネはとても苦手なのですが、これは良かった。

加藤諦三先生、私は好きなのですよ。

この方も本物の毒親地獄(主に教育虐待)を生き抜いて来られた心理学者で、親子関係はじめ人の心に関するものすごく多くの書物を出されています。そして実際にご自身が機能不全家族の苦しみを味わい尽くしてこられているので、よくありがちな『 頭だけで勉強してしたり顔で綺麗ごとを言い、臭いものに蓋して終わらせようとするだけの 優秀な インチキ精神科医やインチキ心理カウンセラー』みたいな戯言はありません。なのでとても参考になるのです。

 

で、お話を聞いていると

もうまさにまさにまさに!

いや、ホンマそれやで!

と思わず膝を打って画面を指さす、みたいになるのですが何が?って。

私が算命学を通してこちらで常々繰り返しお伝えしている

 

自分自身であれ、ただこれはとても難しく勇気がいる

そのために自分を知る

幸せになりたいなら『好き』を大事に、あなたの『好き』は何だ?

気持ちを大事に

抑え込んでなかったことにしている “満たされなかった欲求や怒り” は知らんフリしていても消えない

ええから気持ちを大事にせえや

 

がずっと中心に語られます。

 

私のこのサイト、副題は

自分として生まれた以上、自分である以外にすることなんて何もないのよ

なのですがこれに尽きる。だがそれが難しい。そこに到達するためには勇気が必要で、理屈として頭で理解し説明するのに私は算命学を、加藤先生は心理学を選択なさったというわけです。

多分ね、ホンモノの機能不全毒親虐待地獄を味わい尽くすと自滅するか真理に到達するかとなり、到達した真理の裏付けとして自分に合った理論を展開する世界を選ぶことになるのでしょうね。

この先生もきっと子どもの頃、ずーーーっとずーーーーーーっとお父さまという人間を観察なさったのだろうなあ。

 

いや~しかし加藤先生は現在齢(よわい)86にしてお話が上手ですね!理路整然としていて簡潔で分かりやすく、しかもつっかえない。噛まない。これも長年教壇に立ち、ラジオで人生相談に乗り、あちこちで対談なさったりという現場で磨かれたスキルなのでしょう。羨ましいなあ。

 

で。

すっかり受講モードで聞き入った私は要点を書き出しましたので(←私の勉強スタイル)、結構な分量ですが次のページに貼っておきます。ご興味とお時間がおありの方はどうぞ♪

ちなみにこれは永久保存版やなと思っています。

 

 

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