ご本人は知らないところからの手助け (2)

（昨日からの続き）

というのもですね・・・

始めはそうしてなかったのだけど

→ 頭をフル回転して読み解く

→ 一通り終わったら一旦1～2日寝かせる

まあその間全然関係ないことをするんですが、その全然関係ないことをしてる間に勝手にめちゃくちゃ情報が流れ込んでくる感じがあるんですよ。

自分では四柱推命とは違うことをしてるので、命式解析の続きを頭で考えようという意識は一切ない時にです。

●●の星と△△の星があるやん、あれ合わせたらこういう性格になるねん　

とか

こういう性格やから◇◇みたいな生活形態は合わへんねん　

とか

ばらばらの情報を勝手に上手くまとめて教えてくれる　

とか。

で、ある時

「何かまるで誰かが頭の中でずーっと解説してくれてるみたいやなぁ～」

と気付いて、これはもしかして依頼者さんの周りの見えない守護の存在が本人に伝えたいことも入ってるわ！と分かりましてね。

というか。

もっと言うと、実は具体的に依頼が来る数週間前とかからもう既にそういう必要情報の伝達始まってるんですよ。

全く興味がない分野の今まで知らなかった人の命式にいきなり興味が湧いて、ちょっと後に鑑定にすごい役立ったとか、私の日常生活に全く関係のない絵や言葉が何度も頻繁に脳裏に出てきて

「なんだ？」

と思ってたら、その後の鑑定依頼に直結したり。

これは「ちょっとこの子手伝ってやって～」という、目に見えない存在からの私への依頼でもあるんですよね。

そういったインスピレーション的なもの、以前の私だったら頭から無視、即シャッターガラガラ・・と下ろして締め出してたんです。

が、1年くらい前からちょっと自分の中に入ってくる情報とか閃きとか直観なんかを、即否定せずとりあえず『へぇ、そうなん？』と受け入れるでもなく締め出すでもなく、一旦置いておくことにしました。

すると、どんどん色々キャッチできるようになってきたんですよね

ちなみにそういう情報が特に流れ込んでこない人もいます。

そういう人は助けなんかなくても今の調子で全然OKということなのですよ

随分前にキリスト教イベント用に子供たちに作った提灯

名前入り（ぼかしてますが）。我ながら愛情籠ってるわ～

本日もお読みいただきありがとうございました。