本日は早起きして外出しなければならなかったのですが、その前に毎日のルーティン、子供のお弁当作りですよね。案の定ギリギリまで寝られず変な時間(朝4時、またか・・)に起きてしまうわけですが、しゃっきーん!と目を覚ますためにこれですよ。10回くらい連続でリピートして聴く。
もうこのソコロフさん、たった2分半くらいの演奏なので無茶苦茶いいから聴いて!大音量で聴いて! 前のめり
これが正気官星格の演奏です。朝起きていきなり焼き肉屋でカルビ大盛り食べるくらい濃いですが、もう最高。カルビ大好き。いや違う違う、ソコロフさんの演奏大好き。
彼来年フランクフルトとベルリンに来るのですが、平日なんだよなあ・・・なんとか行けないか画策中。
と濃い演奏を聞いて目が覚めて分かった分かった、分かりましたよ!
昨日は苦しさのあまりエライとっ散らかった記事をバーッと書いて失礼いたしました。
演奏を聴きつつお弁当を作っていたら気付いたのですが、きっと昨日の暦はアレやん!と思い立ち調べてみたところ
辛己辛
巳亥丑
やっぱり!やっぱりそうか。
私は宿命に巳と亥しかなく、11月は冲動が重なって(ついでに夫の年運天中殺も自分の接運も重なって)ぐだぐだにしんどかったのです。昨日はそこに日運で巳が周って来ていたので粉々に拍車がかかっていたのでした。
別に冲動が悪いってわけじゃないのですよ?それは意味あって存在しているもので、全然凶相ではない。ただ何事も過ぎたるは及ばざるが如しで、行き過ぎるとしんどいということです。
しかも今回は私の年干支視点で納音と大半会が同時に出るという大きな矛盾まで加わるパターン。だいたいその日が過ぎてからあっと気が付いて暦を確かめ、やはりそうだったかー!と思うのが私の習慣みたいになっています。
普段私は日運なんて全然気にも留めていませんし、実際日運の影響ってとても僅かなものです。が、宿命に大きく影響を及ぼす大運、接運、年運などの条件で厳しいものが重なっている場合、ぎりっぎりの崖っぷちに辛うじてつま先で立っている状態・・・みたいなところに微風が吹いて『 あれ~・・・』とバランスを崩すようなイメージ。その微風が日運です。
これ以前も別の例えで書きましたね。
って今この記事読みなおしたら『 おおきなかぶ 』ってあれトルストイの作品だったのね!あのレーピン画伯が仲良くしていて沢山絵に描いた『 戦争と平和 』のトルストイ!?
右:レーピン、左:トルストイ
と思って調べてみたら違いました。なーんだ。でも血縁関係のようです。
そんなわけで日運は基本気にしなくていいし、そんな細かいところ気にする暇があったら自分のすべきことに集中した方がいい。でも大きな影響力のある後天運が重なる時は、ちょっと気にしてもいいかなというお話でした。
Leo Tolstoy working at the round table, 1891 Ilya Repin
コメント
こんにちは!
いつも記事を楽しみにしております。
子丑天中殺の総ざらいにむけて、先日こうきたか!!ということがありました。(現在進行形)
入浴しようとスタンバイしたら、いきなりの給湯器故障。。
真冬に水のシャワーを浴びる事に。
そんな最中でも身体中で一番冷たさを感じるのは、背中だと新発見(笑)
算命学で、新発見好きの星ってなんだろ?とかこの時は呑気に考えていました。
ガス屋さんにきてもらったら、コロナの影響で、部品を作っている海外の工場が閉鎖で、実店舗、ネットも軒並み欠品。なんと来年の3月あたりまで目処がたたないと。。
こんな部門までコロナが影響していたとは。
今色々思案中です。
この給湯器が壊れた日は、長年使ってきた携帯会社を乗り換えたので(法人契約とかの関係で自分の意志ではない)なにかの切り替わりかなとも思ったりしています。
どうぞ体調ご自愛くださいませ。
なんと!この時期そんなに長い間お湯が使えないのはつらいですね。でも確かに様々な分野で部品が不足しているというのはよく聞きます。
ホント、天中殺や何やの時期に出る現象って『こう来たか!』というのが多いですね。でも算命学的に見てなるほどこうなるのか~みたいに感心しちゃう(微妙に楽しむ・笑)ことも結構あります。
これでいい切り替わりになって12月1月は何事もなくお過ごしになられますよう!笑