< 始めて1か月で何言うてんねん当たり前やろ
て感じですが、早くピアノでベートーベン弾けるようになりたいけど まっだまだだわ!w
簡単な練習曲でも指の感覚はまだまだ掴めていないので、いきなり大きな音が出て自分でびっくりしたりしながら練習しています。
でも、こう弾きたいのに音の粒が揃わないなあ・・・というこの感覚、懐かしくて楽しいです
ところで私のピアノの先生、まだ数回しか会ってないけれど分かる。
無茶苦茶頭の良い人だわ。
私頭の良い人って大好きなんですよ
でも私の好きな頭の良さというのがあって、1を聞いて10も100も察知する、目から鼻に抜けるようなキレキレの勘の良さを含む頭の良さが昔から大好きなんです ( いきなり何の告白だw )
で、彼女の感性の高さは以前にもちょっと書きましたが、知性を感じるんだよね。
レッスン受けていて。
ただ何となくピアノやってきて先生やってる人じゃないわ。
しかも人の在り方に 『 静寂 』 があるんですよ。
ガチャガチャガチャ!という部分がない。←すごい重要
静かで、頭が冴え渡っていて余計なことは一言も言わない。
要点だけ。
そしてちっとも上から目線がない。
レッスンを通じて自分の承認欲求を満たしてやろう、みたいなセコさが欠片もない。←無茶苦茶重要
私が好きなこういう感じの頭脳明晰タイプってほーっとんど居ないんです。
なかなか出会えない。
今までの人生で数えるほどしか出会ってない。
なもんでものすごく嬉しいのだ
で、彼女の静かな感じ
長い時間をかけてコツコツ努力を積み上げてきたことによる、揺らがない自分に対する自信
感性の高さ
キレキレの頭の良さ
この人は 癸 ( みずのと ) じゃないかな ? と思ってたのです。
壬 ( みずのえ ) みたいなダイナミックな空気感ではなく、繊細な糸が何重何本にも丁寧に確実に重なり合って確固とした存在になっているこの感じ。
癸で龍高星、調舒星あたりを持っていて、でも感性の高さは天馳星からじゃないなあ・・
天極星かな。
癸でなければ丁 ( ひのと ) も有り得る。
なんて色々想像してたのですが、分かったわ。
Wiki に載ってた誕生日を見て調べてみたところ
己巳 ( つちのとみ ) の人でした。
なるほど、この壁のなさ、近寄りやすさは己 ( つちのと ) だからか。
天性の教育者。
そして、私は “ 人の好き嫌い ” とは違うのですが
自分が無理せず安心して一緒に時間を過ごせる人って すっごい少ない のです。
これは特に、命式同士の相性というよりは
命式と外見 (=その人の現実の在り方 ) のズレからくる
その人の無理とかしんどさを私が勝手にキャッチしてしんどくなるのですが、彼女の場合はそれが感じられない。
そしてなるほど!と思ったのが
異常干支50%の命式で
宿命二中殺
戌亥天中殺
私の命式も特殊系命式ですが、彼女の命式もこれまた結構あの世系というか、そりゃ感性高いし頭良いわ!
という命式なんですよ。
どーりで一緒にいて落ち着くわけだわ。
納得。
彼女は晩年期
石門星+天将星
なんですよね。
戌亥天中殺もゆっくり運が開いていく人生の長距離選手なので
これからどんどん活躍の場が広がっていくんじゃないかな。
な~んて人の応援をしている場合ではなかった、練習しよっと。
これも Alphonse Mucha の作品。
有名どころの華やかでラブリーな絵よりも、私はこういう腕の良さがシンプルに出るデッサンの方が好きなんだなぁ
中国語ではミュシャって 夏を慕う って書くんだね。綺麗。
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