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お母さんのための保養3週間コース、乗り切れるのか私一人でっ(;°皿°)!?

 

ドイツには子育てをするお母さんのために Mutter-Kind-Kur という、養療・保養みたいなのがあります

( 父親バージョンもあるよ !)

これは病気やケガや何かしら治癒したい部分のある 要は子育てやなんやでヘトヘトの お母さん が、子供連れで3週間集中的にそういうケア施設に宿泊して、自分に合ったコースを取れるわけです。

つまり私だと産後背中を痛めたのでヨガとか、腰痛背中痛対策の筋トレとか、精神面が参ってる人は多分カウンセリングとかもあるはず。

しかも保険で全額支払ってもらえます。

で、それに行くんです。

9月に。

Schwarzwald( 黒い森 in 南ドイツ )で。

 この手に負えない3人を連れて私一人でええええああああぁぁぁぁ

((((ヽ(;´Д`)ノ))))・・・

大丈夫か私 

Kur といいつつ、3週間超集中子供のスパルタお世話期間で私がへとへとになる図 しか想像できない。

子供たちはその間、小学生は学校で習う分の勉強を家庭教師のような先生について教えてもらえたり、幼稚園児はちゃんと幼稚園みたいに預かってくれるところがあるらしいんですよ。

でも毎日、9時から3時半までなのよ。

え?

十分じゃないかって ( ゚∀゚ )

私は普段、幼稚園には4時半に迎えに行き、それに合うように2時半頃家を出て長男を学校に迎えに行くというパターン。

そ れ で も っ!

それでも家に着く5時前あたりから彼らが寝るまでの5時間くらい・・・死にそうになるんですよ チーン

だからお手伝いさんにも来てもらってるし、何より夫がいてくれるとめちゃくちゃ助かるのです。

でも今回この3週間は夫は仕事があるので当然来れず、私一人。

うわ~~~~ん 

大丈夫かなあああああ 

ものすごい不安。

3週間毎日午後3時半から夜10時あたりまで、見知らぬ場所で一人でこの3人の面倒を見なくちゃいけないのか・・・激烈憂鬱 

いや

子供たちはめちゃくちゃ大切ですし大好きですよ?

しかし、彼らの縦横無尽の大暴れっぷり・・・

一旦全力泣き喚きモードに入ったらもう何をどう頑張ってもストップできないアレ。

アレが発動して私が精神的に参ってぶっ壊れて周りの人に迷惑がられるという図しか思い浮かばない  チーンチーンチーン

ちょっと目を離した隙に

死ぬようなことしないか

大怪我するようなことしないか

病気になりそうな変なものを口に入れないか

勝手に一人でどっか行かないか

備品や何やをぶっ壊したりしないか( 経験済み )

うるさすぎて警察呼ばれるようなことにならないか( 経験済み )

うるさすぎて児相呼ばれないか( 経験済み )

周りの人に手伝ってもらうにしても限度が。

だって周りの人も小さい子連れですしー!!

私一人で、というのがね。

夫が来てくれればいいんだけどなあ

夫がいてくれるとめちゃくちゃ気が楽 なんです。

あれもこれもやってくれますのでね 

例えば今回の旅行でも、私がぼけ~っとしている間に

買い物に行って

朝ご飯用意して

子供たちに食べさせて

片付けて

お部屋掃除して

子供たち着替えさせて

( 夕ご飯を宿で作って食べる時も )

料理して

片付けて

子供たちシャワーして

歯磨きして etc.

何より、子供たちが泣き喚いて( 私にとって )手が付けられない状態になった時になんとかしてくれる!

これが心強いわけです。

The 有能 (・∀・)

私一人だと逃げ場がないのよ・・・

( 一応私の名誉のために言っておくとw

宿探したり、飛行機予約したり、タクシーを事前に手配したり、家族分の荷物を旅行鞄に詰めたり洗濯したり・・・そういうのは全部私の役目です )

街中でダダ捏ねが高じてギャー泣きノンストップ状態になっても、ヘビー級2人を抱えて歩いてくれますし

有能&有能 

話は戻って、Kur そんなに一人で心配?

じゃ、やめとけば?

って話ですよね。

そこは奥さま。

ワタクシの好奇心がっ!!

全ては経験だ~い

。:.゚ヽ(´∀`)ノ゚.:+゚ !

何かあってもネタになるわ~

:*:・( ̄∀ ̄):*: ウヒヒ

と 常に 思っている私の好奇心が抑えきれないわけです。

とりあえずやってみようや~ 爆  笑 と。

ドツボにはまってエライことになるかも知れませんが、その時は諦めて中断して一人で子供をゾロゾロ引き連れて お父さんお父さんお父さん 電車で帰ってこようと思います( 大丈夫か )。

どうなるかな~

P.S

ちなみに夫は最初からこんなに何でもできる人じゃありませんでした。

その辺の変化は随分前に書いたこのあたりの記事で:

夫が家事・育児のできる男になっていったお話①

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