雲隠れのご挨拶&かつての自分を統合できた話(2)

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さて、昨日の記事からの続きです

昨日の記事

雲隠れのご挨拶&かつての自分を統合できた話(1)

皆様、まずは約3週間も前起きなく雲隠れしておりましたこと、失礼いたしました。天中殺で調子悪くお休みしていたわけではなく 絶 好 調。絶好調でなければこんなことはできません。

思い切って自分の当時の録音を、勇気を出して聴いてみて良かった。

当然ですが、音の隅々にまで私が現れているのです。
見事に隠しようもなく そうだ、これが私だった があからさまに白日の下に晒されている。

最近クラシック音楽を聴くと、ちょっと異常な高解像度で様々なことが手に取るように分かってしまう

みたいなことを書いたことがあるのですが、あれってここに繋がってたのか!という驚き。

5. 私に起こる、あまりに想定外の反応

そしてそれを聴いて今現在の私は、全く想定外の感想を持っている。

めちゃくちゃ良い演奏してるやん(驚)

もし今私に当時と同じ技術があったとしても、今の私であればあの演奏にはならない。決してならない。
聴けば聴くほど、演奏が若い。
でも粗削りなのに、何と煌めきの強い良い演奏なのか。
一音一音に意志と芯がある。ものすごい濃厚に魂が宿っている。

あまりに予想外に衝撃を受け、今自分の演奏ばかり繰り返し聴いています。
そしてぼんやりしていると

この人他にもCDあるんかな・・
あ、私か。

となることしばしば。
分かりやすく言うと、かつての自分の演奏にハマり中。

6. 自分に穴が開いていたことに気付く。

これまた妙なことを申し上げますが・・

当時の私はクラシックギタリストとして活動していました。
間違いじゃないのですよ?

でも正直なところ

クラシックギタリストって、いつから『私はクラシックギタリストです』になるの?
音大卒業したら?
コンクールで賞とったら?それも国際コンクールで?
演奏でお金貰うようになったら?
もしそうだとして、どれくらいの頻度でコンサートをして、年収どれくらいであればプロと名乗れるの?

私は果たしてクラシックギタリストなのか??

みたいなところでものっすごい不安定だったのです。
クソ馬鹿真面目ですよね。
『そんなもん名乗ったもの勝ちや~』みたいになれないほど、ド本気で向き合っていたからです。

それがだよ。
この年になって、かつての自分の演奏を聴いて確信したわ。
これはまごうことなきプロの演奏。
これがプロでなくて誰がプロなんだよ。

そして

耳から流れ入る音が強く濃くお腹の中で納得に変化し、あの時の自分を丸々認めることができたのです。

え、何?認めてなかったの?

という感じですが、私も予期せず過去の自分を自動認証させられた、みたいになって初めて

かつての自分を丸ごと承認していなかったんだ!?
誇りに思いながらも、見ないようにしている部分があったんだ!?

お腹にでっかい穴が空いてたんだ??

と気付いたのです。

7. それは壮大な伏線回収劇であった

そう、四半世紀前の自分の演奏で

  • 音を通じてかつての自分に衝撃を受け
  • 現在の自分の内側に穴があいていたことに気付き
  • 当時の自分を丸ごと認めて、かつての自分と現在の自分を統合でき
  • 穴が塞がった。

何この壮大な伏線回収劇。
ばらばらだった点が一気に線になるすごさよ。

ここに到達するために、この四半世紀あれやこれややってきたのか。

① 思い切ってサイトリフォームに着手しなければ、自らの命式の風景動画を作ってプロフィールに載せるアイディアは出なかった。


② それだって

これから絶対に動画作成技術は必要だよな

と思って以前から勉強していなければ不可能だった。

③ 常にクラシックを聴いて、足しげくコンサートに通い、耳からの感知能力が異常に発達しなければ、2002年の演奏を聴いても『しんどかったよな~当時』で終わっていたはず。

事実は小説より奇なり

長くなってしまったのでページを分けます。次で最後です。

本日もお読みいただきありがとうございました。

Stairwell of the Art Nouveau museum in Riga, Latvia. The building is from 1903, designed by prominent Latvian architect Konstantins Peksens (1859-1928).

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 佳代さん、復活ありがとうございます!
    お元気そうで良かった!
    あのブログをもう読めないのか?とガッカリしていましたので大変嬉しく思っています
    今後も楽しみにしていますよー

    • こんばんは。ご心配をおかけしてしまいました、ごめんなさいね。
      メンテナンス中のページ、今よく見たらメッセージを自分で書き込める仕様だったようで、何か書いておけばよかった・・・と今更思っています。
      いやもう書きたいことが山積みなので、またよろしくお願いいたしますね。
      いつもありがとうございます。

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