最近また三柱異常干支さんを発見いたしましてね。
アリーナ・カバエワさん(プーチン氏の愛人)

おお、三柱異常干支仲間だ♪

このお二人の関係や子供がいることは、ロシアではいまだに公然の秘密とか。
命式を見ると『あら大変ね・・』とつい思うような内容で、お金は山ほどあると噂されていますが彼女は幸せなのだろうか?と。

元エリート体操選手。一度ドーピングが見つかって諸々剥奪されながらも、数年後にはオリンピックで金メダル。努力の人ですね。
繊細な人です、とても繊細。傷つきやすいけれど、キツさもある。多分相当な毒舌だろうな。
プライドも高くて頑固なのに、まあ相手がプーチンともなると全く自由はきかないでしょう。そんな生活で耐えられるのだろうか。
三柱異常干支の人は平凡な人生にはなりません。どうしても数奇な運命になりがち。
でもその『数奇』の現れ出る方向はこれで良かったのか。
しかし良いも何も、プーチンに言い寄られて断ったりなんかしたら命を落とすことになりそうなので、それもできませんよね。ん~考えれば考えるほどしんどそう・・・
いやいやそんなことよりもこちらをご覧ください。


もう一度、カバエワさん。

蔵干(二十八元)の取り方が2つ異なるので陽占が2つ違ってきますが、ほぼ同じです。
ご両者とも宿命に天剋地冲があって、こういう方は人生の途中で大転換期があったりするものです。
キッシンジャーはドイツ、ワイマール(Weimar)生まれのユダヤ人ですが

大戦の際ナチスから逃れるべく1938年に渡米しています。
うん、こういう大転換は必要なのだよね。それがないと思わぬところで、予期してないひっくり返り現象が起こる。
カバエワさんはそれがプーチンとの出会いだったのだろうか?いや、引退と復帰を繰り返していたようなので、そこで消化していたのかな。
キッシンジャーはハーバード大学で政治学を学び、1950年代には国際政治学の教授となりました。
1970年代にはニクソン政権とフォード政権で国家安全保障問題担当大統領補佐官および国務長官を務め、東西冷戦時代の緊張緩和政策(デタント)や1972年のニクソン大統領の中国訪問を支えたことで知られます。
またベトナム戦争終結のためのパリ和平協定の交渉に携わり、1973年にノーベル平和賞を受賞しました。
運気を見た時に、このベトナム戦争終結のためのパリ和平協定の交渉に携わっていたあたり
わ~大丈夫かなあ・・・!?
とハラハラするような苦しい時期なのですよ、彼にとって。これぼんやり過ごしていたらエライことになってたと思う。(ぼかして書きますが)
でも政治学を身につけ、教授を務め、その知識を国政に生かし国際政治に貢献し・・とものっすごい頭を使っていますよね。やっぱそこなのよ。大きな岩(金塊でもいいが)は水に沈む。その水をとにかく使わなくちゃ苦しくて堪らない。
ダヴィンチよ。ダヴィンチもその系統の人。

最初にカバエワさんの後天運を見て
この方、お年を召してからしんどい時期が来るなあ・・大丈夫かな?
と思ったのですよね。
まあプーチンに関わっている時点で全然大丈夫じゃないですね。

『お茶でも・・』
『『いえいえいえいえいえどうぞお気遣いなくーっ!!!』』
なんて考えていました。
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本日もお読みいただきありがとうございました。

パリで見たケーキ。でも名前は『なめらか』。


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